特許
J-GLOBAL ID:200903016616318704

指示モニタ-に再現可能な像を表示かつ処理するための方法および装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山口 巖
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-330470
公開番号(公開出願番号):特開2000-210261
出願日: 1999年11月19日
公開日(公表日): 2000年08月02日
要約:
【要約】【課題】 指示モニターに再現可能な像を表示かつ処理するための方法であって、好ましくは医学的な検査設備の撮像システムにより対象物の三次元検査範囲のディジタルな像データが取得され、その際に三次元検査領域またはその一部分が三次元の像として指示モニターに再現される方法を、三次元検査範囲の自由に選択可能な関心のある範囲の表示が簡単に可能であるように構成する。【解決手段】 像がその像方位を変更、特に回転され、マーキング手段により二次元の像のなかで平面的な輪郭が決定され、底面として平面的な輪郭を有し、そして像に関して定められた全体像を通る1つの方向を有する像の三次元領域が画定され、画定された三次元領域またはその像近傍が像から除去され、また像が郭定された三次元領域またはその像の近傍を除いて表示される。
請求項(抜粋):
指示モニターに再現可能な像を表示かつ処理するための方法であって、好ましくは医学的な検査設備の撮像システムにより対象物の三次元検査範囲のディジタルな像データが取得され、その際に三次元検査範囲またはその一部分が三次元の像として指示モニターに再現される方法において、a)像がその像方位を変更、特に回転され、b)マーキング手段により二次元の像の中で平面的な輪郭が決定され、c)底面として平面的な輪郭を有し、また像に関して定められた全体像を通る1つの方向を有する像の三次元領域が画定され、d)画定された三次元領域またはその像近傍が像から除去され、そしてe)像が画定された三次元領域またはその像近傍なしで表示されることを特徴とする方法。
IPC (6件):
A61B 5/00 ,  A61B 5/055 ,  A61B 8/00 ,  G01N 29/22 502 ,  G06T 1/00 ,  H04N 7/18
FI (6件):
A61B 5/00 G ,  A61B 8/00 ,  G01N 29/22 502 ,  H04N 7/18 Q ,  A61B 5/05 380 ,  G06F 15/62 390 A
引用特許:
審査官引用 (4件)
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