特許
J-GLOBAL ID:200903039785554913

撮像装置および撮像方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 松浦 憲三
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-310543
公開番号(公開出願番号):特開2008-131094
出願日: 2006年11月16日
公開日(公表日): 2008年06月05日
要約:
【課題】被写体全員が目つぶりをしていない画像を簡単に撮影できるようにする。【解決手段】表示制御部20dは、OSD信号発生回路148aを制御し、目が閉じていると判断された目領域を有する顔領域の周縁枠の属性を変更し、属性の変更された周縁枠の映像信号を生成させ、これを記録用画像と合成してLCD102に表示させる。または表示制御部20dは、目が閉じていると判断された目領域を有する顔領域内部の属性を変更し、属性の変更された顔領域の映像信号を生成させ、これを記録用画像と合成してLCD102に表示させる。【選択図】 図7
請求項(抜粋):
被写体から撮影レンズを介して入射した光を受光して継続的に撮像信号に変換して出力する撮像素子、前記撮像素子から出力された撮像信号を画像データに変換して出力する画像データ変換部、前記画像データの記録指示を入力する記録指示部、前記記録指示部が前記記録指示の入力を受け付けたことに応じて前記撮像素子の露光を制御するシャッタ制御部、前記シャッタ制御部による露光の制御に応じて前記撮像素子から出力された撮像信号の画像データを記録する記録部、および少なくとも前記記録部に記録された画像データを表示する表示部を備える撮像装置であって、 前記記録部に記録された画像データに基づいて前記被写体の顔領域を検出する顔検出部と、 前記顔検出部の検出した顔領域ごとに目の存在する目領域を検出する目領域検出部と、 前記目領域検出部の検出した目領域内の目が開いているか又は閉じているかを顔領域ごとに判断する目開閉検出部と、 前記目開閉検出部が目が閉じていると判断した顔領域である目つぶり顔領域が少なくとも1つ存在する場合、前記目つぶり顔領域の周縁部もしくは内部の属性を変更して表示するよう前記表示部を制御する表示制御部と、 を備える撮像装置。
IPC (2件):
H04N 5/225 ,  H04N 5/232
FI (2件):
H04N5/225 A ,  H04N5/232 Z
Fターム (14件):
5C122DA04 ,  5C122EA42 ,  5C122EA61 ,  5C122FA15 ,  5C122FH10 ,  5C122FH14 ,  5C122FH19 ,  5C122FK12 ,  5C122FK34 ,  5C122FK35 ,  5C122FK37 ,  5C122FK38 ,  5C122HB01 ,  5C122HB05
引用特許:
出願人引用 (1件)

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