特許
J-GLOBAL ID:200903039787366197

ヘッダー用保温材

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 恩田 博宣 ,  恩田 誠
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-419903
公開番号(公開出願番号):特開2005-180519
出願日: 2003年12月17日
公開日(公表日): 2005年07月07日
要約:
【課題】 ヘッダー本体とヘッダー本体に接続された継手とにより形成されるヘッダーの全体を被覆して保温を行うことができるヘッダー用保温材を提供する。【解決手段】 ヘッダー用保温材41は第1保温材42と第2保温材43とがそれらの一側面の連結部分45において折り返し可能に構成されている。第1保温材42と第2保温材43とには第1本体収容凹部46、第2本体収容凹部47、第1継手部材収容凹部49及び第2継手部材収容凹部50がそれぞれ凹設されており、第2保温材43を第1保温材42側へ折り返したときにはヘッダー本体収容空間と継手部材収容空間とが形成される。そして、各収容空間にヘッダー本体12と継手部材13とが収容され、ヘッダー11の全体が一体的に被覆されて保温されるようになっている。【選択図】 図4
請求項(抜粋):
筒状をなし、その開口端部に主配管が接続されるヘッダー本体を有し、ヘッダー本体の側部には複数の分岐口又は分岐管をヘッダー本体内と連通するように設け、各分岐口又は各分岐管にはそれぞれ継手部材を接続し、これら継手部材を介して枝配管を分岐口又は分岐管に接続するヘッダーの保温を行うためのヘッダー用保温材であって、 前記ヘッダー本体を被覆する保温材と継手部材を被覆する保温材とが一体形成されて構成されていることを特徴とするヘッダー用保温材。
IPC (3件):
F16L59/16 ,  E03C1/02 ,  F16L59/18
FI (3件):
F16L59/16 ,  E03C1/02 ,  F16L59/18
Fターム (8件):
2D060AC03 ,  2D060AC05 ,  2D060AC10 ,  3H036AA04 ,  3H036AA06 ,  3H036AB18 ,  3H036AC02 ,  3H036AD03
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • さや管ヘッダー用ブラケット
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-046758   出願人:積水化学工業株式会社, セキスイ管材テクニックス株式会社
審査官引用 (2件)

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