特許
J-GLOBAL ID:200903039793953487
画像記録装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
大島 陽一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-151101
公開番号(公開出願番号):特開2004-354611
出願日: 2003年05月28日
公開日(公表日): 2004年12月16日
要約:
【課題】複数の走行ユニットのいずれかにセンサを設けるだけで各走行ユニットの記録ヘッドの位置補正を精度良く行うことができるものとする。【解決手段】距離センサ38による測定作業により、ドラム1上の位置に応じた補正量の変動状況に関するフォーカスカーブを予め取得しておき、このフォーカスカーブに基づいて記録ヘッド22・23の位置補正を行う。特に記録の際に、環境変化に起因する離間距離の変動量ΔPを取得し、この変動量ΔPを考慮して記録ヘッドの位置補正を行い、この変動量ΔPは、予め取得された距離センサを備えた走行ユニットに関する適正値と、記録の際に取得された測定値とを比較して求める。【選択図】 図10
請求項(抜粋):
記録プレートが巻き付けられるドラムと、
記録プレートに露光用の光を照射する記録ヘッド、及びその光軸方向の位置を補正する位置補正手段を備え、同一のガイドレールに沿って前記ドラムの軸方向に走行可能な複数の走行ユニットと、
この複数の走行ユニットのいずれかに搭載されて前記ドラムの外周面に対する光軸方向の離間距離を測定する距離センサと、
この距離センサによる測定作業により予め取得された、前記ドラム上の位置に応じた補正量の変動状況に関する位置別補正情報を記憶する記憶手段と、
この記憶手段に記憶された前記位置別補正情報に基づいて前記位置補正手段で前記記録ヘッドの位置を補正しながら前記記録ヘッドに記録を行わせる記録制御手段とを有することを特徴とする画像記録装置。
IPC (6件):
G03F9/02
, B41C1/10
, B41J2/44
, G02B26/10
, G03F7/24
, H04N1/036
FI (6件):
G03F9/02 G
, B41C1/10
, G02B26/10 B
, G03F7/24 G
, H04N1/036 Z
, B41J3/00 D
Fターム (33件):
2C362AA03
, 2C362AA10
, 2C362AA48
, 2C362BA29
, 2C362CB59
, 2C362CB71
, 2H045AG09
, 2H045BA22
, 2H045BA36
, 2H045CA88
, 2H045CA98
, 2H045DA02
, 2H084AA30
, 2H084AE05
, 2H084AE08
, 2H084BB13
, 2H097AA03
, 2H097AA16
, 2H097AB08
, 2H097BA01
, 2H097BA10
, 2H097KA01
, 2H097KA38
, 2H097LA01
, 5C051AA02
, 5C051CA07
, 5C051DA02
, 5C051DB02
, 5C051DB09
, 5C051DB30
, 5C051DC05
, 5C051DC07
, 5C051DE22
引用特許:
出願人引用 (5件)
-
画像記録装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-000538
出願人:松下電送株式会社
-
露光装置の制御方法
公報種別:公表公報
出願番号:特願平10-529556
出願人:リュラオフリートリヒ
-
画像露光装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-044773
出願人:コニカ株式会社
-
画像記録装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-106257
出願人:大日本スクリーン製造株式会社
-
画像記録装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-286822
出願人:松下電送システム株式会社
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審査官引用 (5件)
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画像記録装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-286822
出願人:松下電送システム株式会社
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画像記録装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-000538
出願人:松下電送株式会社
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画像記録装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-106257
出願人:大日本スクリーン製造株式会社
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画像露光装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-044773
出願人:コニカ株式会社
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露光装置の制御方法
公報種別:公表公報
出願番号:特願平10-529556
出願人:リュラオフリートリヒ
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