特許
J-GLOBAL ID:200903039795645550

子守帯

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 伊藤 英彦 ,  森下 八郎 ,  吉田 博由
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-325367
公開番号(公開出願番号):特開2006-130233
出願日: 2004年11月09日
公開日(公表日): 2006年05月25日
要約:
【課題】 ブリッジベルトの位置変更が容易で、かつブリッジベルトの紛失のおそれがない子守帯を提供する。【解決手段】 子守帯は、子供支え部材10と、子供支え部材10から延びて使用者に装着される一対の肩ベルト部材20,21と、各肩ベルト部材20、21に沿って延在するように各肩ベルト部材20、21上に設けられた一対の案内ベルト30,31と、一対の案内ベルト30,31間を連結するように、その両端が一対の案内ベルト30,31に連結され、かつこれらの案内部材に沿って位置変更可能であるブリッジベルト50と、各案内ベルト30、31によるブリッジベルト案内領域を前方部分と後方部分とに分けるように配置された止めボタン40、41とを備える。止めボタン40,41は、各案内ベルト30,31の中間部分の案内路を選択的に開閉する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
使用者が子供を保持するために用いる子守帯であって、 子供の背、股および腹を支える子供支え部材と、 前記子供支え部材から延びて使用者に装着される一対の肩ベルト部材と、 前記各肩ベルト部材に沿って延在するように各肩ベルト部材上に設けられた一対の案内部材と、 前記一対の案内部材間を連結するように、その両端が前記一対の案内部材に連結され、かつこれらの案内部材に沿って位置変更可能であるブリッジベルトと、 前記各案内部材によるブリッジベルト案内領域を前方部分と後方部分とに分けるように配置され、前記各案内部材の中間部分の案内路を選択的に開閉する一対の案内路開閉手段とを備える、子守帯。
IPC (1件):
A47D 13/02
FI (1件):
A47D13/02
引用特許:
出願人引用 (1件)

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