特許
J-GLOBAL ID:200903039802306988

照光式キー及びその製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鴇田 將
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-236465
公開番号(公開出願番号):特開平11-066997
出願日: 1997年08月19日
公開日(公表日): 1999年03月09日
要約:
【要約】【課題】 本発明の目的は、キートップ表面の塗装をパール色、メタル色を含む明色膜で形成した場合において、キートップ上面に形成される文字等のパターンの視認性が良好で、かつキートップ自体が透明な合成樹脂材であろうとも文字等のパターンの視認性が良く、また各キーに照射される光源からの光を良く拡散して効果的な照射ができ、容易かつ安価に製造できる照光式キー及びその製造方法を提供することにある。【解決手段】 本発明に係る照光式キーは、透明又は半透明のゴムもしくは熱可塑性エラストマーであって作動部と非作動部からなるキーパッドのうちの該作動部上面に透明の合成樹脂製キートップを固着し、該キートップの裏面を除く表面に遮光膜を形成し、該遮光膜の表面にパール色、メタル色を含む明色膜を形成し、前記キートップ上面に、明色膜及び遮光膜を除去して文字等のマーキングを形成するとともに前記キートップの裏面に黒色系もしくは有色系の半透明膜を形成したものである。
請求項(抜粋):
透明又は半透明のゴムもしくは熱可塑性エラストマーであって作動部と非作動部からなるキーパッドのうちの該作動部上面に透明の合成樹脂製キートップを固着し、該キートップの裏面を除く表面に遮光膜を形成し、該遮光膜の表面にパール色、メタル色を含む明色膜を形成し、前記キートップ上面に、明色膜及び遮光膜を除去して文字等のマーキングを形成するとともに前記キートップの裏面に黒色系もしくは有色系の半透明膜を形成したことを特徴とする照光式キー。
IPC (3件):
H01H 13/02 ,  H04M 1/22 ,  H04M 1/23
FI (3件):
H01H 13/02 A ,  H04M 1/22 ,  H04M 1/23 P
引用特許:
審査官引用 (8件)
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