特許
J-GLOBAL ID:200903039807294724
耕耘作業機
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
樺澤 襄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-271198
公開番号(公開出願番号):特開平9-163807
出願日: 1996年10月14日
公開日(公表日): 1997年06月24日
要約:
【要約】【課題】 代掻き作業姿勢に配設された整地体29の下降回動を規制し、整地体29にて泥土を前方に押し戻すこと及び泥水を進行方向の両側部に掃き出し過ぎることを防止でき、前行程との継ぎ目に段差が生じることを防ぎ平に整地でき、雑物を十分に埋設できる耕耘作業機を提供する。【解決手段】 ロータリー作業体6を有する作業機本体1を設ける。ロータリー作業体6の後方部に上下方向に回動自在に配設し泥土を整地する整地体29を設ける。作業機本体1にリンク機構53を介して整地体29を代掻き作業姿勢に回動操作する操作ハンドル52を有する整地体操作機構31を設ける。リンク機構53を後上方に向かって附勢し整地体操作機構31にて操作された代掻き作業姿勢の整地体29の下降回動を規制する附勢手段71,109 を設ける。附勢手段71は進退杆73、回動体76及びスプリング83を有する。附勢手段109 はシリンダ型流体ばね110 からなる。
請求項(抜粋):
ロータリー作業体を回転自在に設けた作業機本体と、この作業機本体の前記ロータリー作業体の後方部に位置して上下方向に回動自在に配設され前記ロータリー作業体にて砕土された泥土を整地する整地体と、前記作業機本体の上端部に設けられリンク機構を介して前記整地体を代掻き作業姿勢に回動操作する操作ハンドルを有する整地体操作機構と、前記リンク機構を後上方に向かって附勢して前記整地体操作機構にて代掻き作業姿勢に切り換えられた前記整地体の下降回動を規制する附勢手段と、を具備したことを特徴とする耕耘作業機。
IPC (2件):
FI (2件):
A01B 35/04 D
, A01B 33/12 B
引用特許:
審査官引用 (2件)
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耕耘作業機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-329390
出願人:松山株式会社
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ロータリ作業機のリヤカバー
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-069039
出願人:三菱農機株式会社
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