特許
J-GLOBAL ID:200903039817296342

ゴマ種子由来のタンパク組成物及びその用途

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 平木 祐輔 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-287827
公開番号(公開出願番号):特開平9-187226
出願日: 1996年10月30日
公開日(公表日): 1997年07月22日
要約:
【要約】【解決手段】 組成物乾燥重量に対して、粗タンパクを40〜95重量%、糖質を1〜50重量%、脂質を0〜5重量%、繊維質を0〜1重量%を含有し、かつゴマ種子由来の生理活性物質を0.2 〜3重量%含有するタンパク組成物であって、室温下、pH7の純水に対して5重量%となるように懸濁させた際に、該タンパク組成物の80重量%以上が溶解するものであることを特徴とするゴマ種子由来のタンパク組成物、並びにそれを含有する食品及び化粧品。【効果】 水への可溶性や消化吸収性に優れるとともに、リグナン配糖体等の抗酸化物前駆体や、抗酸化作用を有するリグナン類などのゴマ種子特有の生理活性物質を含有する栄養価の高いタンパク組成物が得られ、食品、化粧品等に利用することができる。
請求項(抜粋):
組成物乾燥重量に対して、粗タンパクを40〜95重量%、糖質を1〜50重量%、脂質を0〜5重量%、繊維質を0〜1重量%を含有し、かつゴマ種子由来の生理活性物質を0.2 〜3重量%含有するタンパク組成物であって、室温下、pH7の純水に対して5重量%となるように懸濁させた際に、該タンパク組成物の80重量%以上が溶解するものであることを特徴とするゴマ種子由来のタンパク組成物。
IPC (7件):
A23J 3/14 ,  A21D 2/26 ,  A21D 13/08 ,  A23J 3/34 ,  A23L 1/30 ,  A23L 2/38 ,  A61K 7/00
FI (7件):
A23J 3/14 ,  A21D 2/26 ,  A21D 13/08 ,  A23J 3/34 ,  A23L 1/30 B ,  A23L 2/38 D ,  A61K 7/00 K
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開平3-091445

前のページに戻る