特許
J-GLOBAL ID:200903039821208784

通信網を介して通話する電話機の通信時間規制制御方法、および通信網を介して通話する電話機の通信時間規制制御システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 福田 賢三 ,  福田 伸一 ,  福田 武通
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-246941
公開番号(公開出願番号):特開2004-088429
出願日: 2002年08月27日
公開日(公表日): 2004年03月18日
要約:
【課題】大規模災害発生時、通信網や交換局の故障発生時、イベント等による通信要求が短時間に急増した場合等において、多くの者に公衆電話回線をできるだけ平等に使用できるようにしようとするとともに、通信時間に制限を設けない通信も設定できる。【解決手段】優先電話番号端末機群(A)と他の電話番号端末機群(B)とを特別に分け、オペレーションセンタで、関門移動通信交換局、在圏移動通信交換局、および基地局等の通信要求数および呼損数を監視する。前記オペレーションセンタは、前記通信要求数および呼損数を観測し、これらにしたがって呼損率を通常と同じにする一通話時間を計算する。他の電話番号端末群の使用者には、前記規制された一通話時間内で通話が切断されるようになっている。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
少なくとも一つの交換局または基地局の通信要求数および呼損数を監視するステップ、 前記交換局または基地局における輻輳状態を検出するステップ、 前記交換局または基地局の輻輳状態において、前記交換局または基地局における通信要求数にしたがって呼損率を通常と同じにする一通話時間を計算するステップ、 前記計算された一通話時間内で通話を切断するステップ、 を少なくとも備えていることを特徴とする通信網を介して通話する電話機の通信時間規制制御方法。
IPC (8件):
H04Q7/22 ,  H04M3/00 ,  H04M3/22 ,  H04M3/36 ,  H04M3/42 ,  H04Q7/24 ,  H04Q7/26 ,  H04Q7/30
FI (5件):
H04Q7/04 A ,  H04M3/00 D ,  H04M3/22 C ,  H04M3/36 B ,  H04M3/42 E
Fターム (26件):
5K019AA01 ,  5K019BB21 ,  5K019DC01 ,  5K019EA01 ,  5K024CC01 ,  5K024CC11 ,  5K051AA01 ,  5K051BB01 ,  5K051CC01 ,  5K051CC07 ,  5K051DD01 ,  5K051FF03 ,  5K051FF06 ,  5K051FF21 ,  5K067AA12 ,  5K067AA28 ,  5K067BB04 ,  5K067EE10 ,  5K067EE16 ,  5K067FF07 ,  5K067FF23 ,  5K067FF25 ,  5K067FF28 ,  5K067GG06 ,  5K067GG22 ,  5K067HH05
引用特許:
審査官引用 (6件)
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