特許
J-GLOBAL ID:200903039829696206

飲料製造装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 浅村 皓 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-194391
公開番号(公開出願番号):特開平11-089726
出願日: 1998年07月09日
公開日(公表日): 1999年04月06日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 抽出後のカプセルを容易に取り出し得るコーヒー製造機の提供。【解決手段】 抽出用カプセルのカップ9の外側の形状とほぼ一致する内部形状5を持ち、その上部においてシリンダの軸に沿ってカプセルに水を注入するための部材6と、機械の水の出口とリンクさせるための手段2と、その下部において環状縁部8を含むほぼ円筒形のカプセル・ハウジング1と、円筒形のケーシング14を形成しその底部にカプセル抽出プレート15を含むカプセル・ホルダ・アッセンブリ13であって、これは上記ハウジングの環状の縁部が、抽出作業中抽出プレートの周辺部21と相互に作用するように、上記ハウジングの下に保持されるようになっていて、上記アッセンブリの下部が、側面上に抽出プレートに接近して、カプセルのリップ12を保持するための、少なくとも一つの保持手段19を含む上記アッセンブリとを備えたコーヒー製造機。
請求項(抜粋):
コーヒー製造機用のカプセル・ホルダ・アッセンブリ内に配置されているカップおよびリップを備える、カプセルを抽出することにより、飲料を製造するための装置であって、抽出用カプセルのカップの外側の形状と、ほぼ一致する内部形状を持ち、その上部において、上記シリンダの軸に沿って、カプセルに水を注入するための部材と、機械の水の出口とリンクさせるための手段と、その下部において環状縁部を含む、ほぼ円筒形のカプセル・ハウジングと、円筒形のケーシングを形成し、上記ケーシングの底部内にカプセル抽出プレートを含む、カプセル・ホルダ・アッセンブリであって、該アッセンブリは、カプセル・ハウジングの環状の縁部が、抽出作業中、抽出プレートの周辺部と相互に作用するように、カプセル・ハウジングの下に保持されるようになっていて、カプセル・ホルダ・アッセンブリの下部が、側面上に抽出プレートに接近して、カプセルのリップを保持するための少なくとも一つの手段を含む、カプセル・ホルダ・アッセンブリとを備える装置。
引用特許:
審査官引用 (4件)
全件表示

前のページに戻る