特許
J-GLOBAL ID:200903039830620817

データ伝送方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 杉浦 正知
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-047228
公開番号(公開出願番号):特開平11-252173
出願日: 1998年02月27日
公開日(公表日): 1999年09月17日
要約:
【要約】【課題】 例えば、ATRACの所定のデータ数を基本単位とするデータをMPEG2のストリームで伝送する場合に、そのデータの基本単位を保持しつつ、PESパケットで効率的に伝送できるようにする。【解決手段】 例えば、ATRACのデータをPESパケットで伝送する際、TSパケットに159バイトのATRACのデータを配置し、8つのTSパケットでPESパケットを構成することで、PESパケットで3つのサウンドフレームのATRACのデータを伝送する。このようにすると、整数個(8個)のTSパケットでPESパケットが構成され、PESパケットに基本単位であるサウンドフレームのATRACのデータが整数個(3個)配置されるようになる。このように、PESパケットでサウンドフレームを整数個が送れるため、サウンドフレームとPESパケットの整合性が良くなる。
請求項(抜粋):
所定のデータ量の基本単位の伝送情報をエレメンタリストリームパケットで伝送する際に、整数個のトランスポートストリームパケットでエレメンタリストリームパケットを構成し、上記エレメンタリストリームパケットに上記基本単位の伝送情報が整数個配置されるように、上記1つのトランスポートストリームパケットで伝送するデータ数を決定するようにしたデータ伝送方法。
IPC (4件):
H04L 12/56 ,  G11B 20/10 ,  H04H 1/00 ,  H04J 3/00
FI (4件):
H04L 11/20 102 Z ,  G11B 20/10 D ,  H04H 1/00 H ,  H04J 3/00 M
引用特許:
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (3件)

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