特許
J-GLOBAL ID:200903039832107530
現像剤量規制ブレードおよびそれを用いた現像装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (3件):
宮崎 昭夫
, 石橋 政幸
, 緒方 雅昭
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-101721
公開番号(公開出願番号):特開2007-279112
出願日: 2006年04月03日
公開日(公表日): 2007年10月25日
要約:
【課題】本発明の目的は、現像剤量規制ブレードと現像スリーブ及び現像ローラとの間の電荷制御状態において、現像剤量および現像剤粒径を適正に規制し、該現像剤量規制ブレードの先端部の表面粗さを規定することで、現像剤によるムラ及びスジなどの画像不良を抑制できる現像剤量規制ブレードを提供することにある。【解決手段】現像剤容器から現像剤担持体によって搬出される現像剤の量を規制する現像剤量規制ブレードにおいて、該現像剤担持体に摺動する側の該ブレードの先端下部形状として、該摺動面と交差する第一斜面のなす第1角は20度以上60度以下であり、該第一斜面と交差する第二斜面と、該先端面がなす第2角は1度以上20度以下であることを特徴とする現像剤量規制ブレードである。【選択図】図1
請求項(抜粋):
現像担持体に摺動し現像剤容器から前記現像剤担持体によって搬出される現像剤の量を規制する現像剤量規制ブレードにおいて、
該現像剤担持体に摺動する側の該ブレードの先端下部は、該現像剤担持体と該ブレードの先端側で交差する第一斜面と、該第一斜面と該ブレードの更に先端側で交差する第二斜面とを有し、
該現像剤担持体と第一斜面との第1角が20度以上60度以下であり、
該第二斜面の前記摺動面に垂直な面との第2角が、1度以上20度以下であることを特徴とする現像剤量規制ブレード。
IPC (1件):
FI (2件):
G03G15/08 504A
, G03G15/08 504B
Fターム (12件):
2H077AC04
, 2H077AD06
, 2H077AD13
, 2H077AD17
, 2H077AE03
, 2H077EA14
, 2H077FA01
, 2H077FA03
, 2H077FA12
, 2H077FA16
, 2H077FA22
, 2H077GA13
引用特許: