特許
J-GLOBAL ID:200903039835316032

車両用空調装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伴 俊光
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-296380
公開番号(公開出願番号):特開平11-115447
出願日: 1997年10月13日
公開日(公表日): 1999年04月27日
要約:
【要約】【課題】 過大な除湿を防止して省動力化をはかるとともに、最適な除湿により窓ガラスの曇りを防止する。【解決手段】 少なくとも、通風ダクトを介して車室内に空気を送風する送風機と、通風ダクト内にあって空気と熱交換することにより空気を冷却・除湿する冷却器と、前記送風機の送風量を調節する風量調節手段と、外気温度を検出する外気温度検出手段とを備えた車両用空調装置において、(a)前記外気温度検出手段による検出外気温度と前記風量調節手段による風量調節量とに基づいて前記冷却器の温度の目標値を算出する冷却器温度目標値演算手段と、(b)前記冷却器による冷却度合を制御することにより、前記冷却器の温度を前記目標値に近づけるように調節する冷却器温度調節手段とを有することを特徴とする車両用空調装置。
請求項(抜粋):
少なくとも、通風ダクトを介して車室内に空気を送風する送風機と、通風ダクト内にあって空気と熱交換することにより空気を冷却・除湿する冷却器と、前記送風機の送風量を調節する風量調節手段と、外気温度を検出する外気温度検出手段とを備えた車両用空調装置において、(a)前記外気温度検出手段による検出外気温度と前記風量調節手段による風量調節量とに基づいて前記冷却器の温度の目標値を算出する冷却器温度目標値演算手段と、(b)前記冷却器による冷却度合を制御することにより、前記冷却器の温度を前記目標値に近づけるように調節する冷却器温度調節手段とを有することを特徴とする車両用空調装置。
IPC (2件):
B60H 1/00 101 ,  B60H 1/00
FI (2件):
B60H 1/00 101 E ,  B60H 1/00 101 U
引用特許:
審査官引用 (5件)
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