特許
J-GLOBAL ID:200903039846239056
指導料請求処理方法、指導料請求処理システム及び記憶媒体
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
河野 登夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-272522
公開番号(公開出願番号):特開平10-124569
出願日: 1996年10月15日
公開日(公表日): 1998年05月15日
要約:
【要約】【課題】 指導料の算定漏れ及び算定超過を防止する指導料請求処理方法、及びその実施に使用するシステム並びにそのコンピュータプログラムを記憶させた記憶媒体を提供する。【解決手段】 患者番号が入力されたか否かを判断し、それが入力された場合、入力された患者番号に基づいて、患者番号別にその患者番号の患者が診断された病名が登録してある個人病名データベース15、患者番号別に指導料を算定した日付及び算定した指導料項目が登録してある算定歴データベース14、共通マスタファイル16に備えられ、複数の指導料項目と複数の病名と指導料算定の条件とを対応付けて登録してある算定条件ファイル、及び病名別に指導料算定の可否が設定してある病名ファイルを用いて算定項目発生部12が発生した指導料項目を端末機T2 に表示し、表示した指導料項目の削除及び/又は追加を受け付け、指導料項目及び患者番号を指導料オーダとして発行する。
請求項(抜粋):
医師が患者に行った医療指導に対する指導料の請求を処理する方法であって、予め登録してあるデータに基づいて、算定対象の患者を指導した場合に算定可能な指導料項目を発生し、発生した指導料項目を表示し、表示した指導料項目の削除及び/若しくは追加の指令が入力されたか否かを判断し、該指令が入力された場合、表示した指導料項目の削除及び/若しくは追加を行い、表示した指導料項目、又は削除及び/若しくは追加後の指導料項目を算定対象の患者に係る請求として発行することを特徴とする指導料請求処理方法。
引用特許:
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