特許
J-GLOBAL ID:200903039849791027

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 津久井 照保
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-100350
公開番号(公開出願番号):特開2000-288199
出願日: 1999年04月07日
公開日(公表日): 2000年10月17日
要約:
【要約】【課題】 正しい数の賞球が排出されたことを確実に確認できる遊技機を提供する。【解決手段】 排出制御装置は、球排出ユニット34が貸し球や異常排出球等の非賞球を排出するタイミングで第1流路切換弁60を作動させて球流下路55を非賞球流下路55b側に切り換え、球排出ユニットの非賞球の排出終了タイミングから待機時間経過後に、第1流路切換弁を戻して球流下路を賞球流下路55a側に切り換えることにより、賞球流下路には賞球しか流下させないようにして、賞球検出センサ56からの検出信号に基づく賞球の計数精度を向上させる。
請求項(抜粋):
球排出条件の成立に基づいて遊技球を排出する球排出装置を備えた遊技機において、前記球排出装置の球出口に連通されて下流側に延設した球流下路を、賞球を流下案内可能な賞球流下路と、貸し球や異常排出球などの非賞球を流下案内可能な非賞球流下路とに途中から分岐し、賞球流下路の途中には、球排出装置が実際に排出した賞球を検出可能な実賞球検出手段を設け、賞球流下路と非賞球流下路との分岐部分には、流路切換制御手段によって作動状態が制御されて、上流側から流下する遊技球を賞球流下路側と非賞球流下路側の一方に案内する第1流路切換弁を設け、流路切換制御手段は、球排出装置が非賞球を排出するタイミングで第1流路切換弁を作動させて球流下路を非賞球流下路側に切り換え、球排出装置の非賞球の排出終了タイミングから待機時間経過後に、第1流路切換弁を戻して球流下路を賞球流下路側に切り換えることを特徴とする遊技機。
IPC (2件):
A63F 7/02 324 ,  A63F 7/02 352
FI (2件):
A63F 7/02 324 C ,  A63F 7/02 352 C
Fターム (5件):
2C088BA13 ,  2C088BA17 ,  2C088BA32 ,  2C088BA65 ,  2C088CA08
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • パチンコ遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-192919   出願人:株式会社ソフィア
  • 特開平3-195584

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