特許
J-GLOBAL ID:200903039858968550

Ti粒又はTi合金粒の製造方法並びに金属Ti又はTi合金の製造方法及び装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 森 道雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-036781
公開番号(公開出願番号):特開2008-144280
出願日: 2008年02月19日
公開日(公表日): 2008年06月26日
要約:
【課題】溶融塩中で還元により生成したTi粒又はTi合金粒の製造方法、並びにこの製造方法を適用した金属Ti又はTi合金の製造方法及び装置を提供する。【解決手段】溶融塩中で還元により生成したTi粒又はTi合金粒同士を接触させることにより造粒するに際し、浴中に案内板を設けて浴流れを変えることを特徴とし、また、造粒後の粒の平均粒径を100μm以上とすることを特徴とし、さらに、造粒後の粒の平均粒径を1μm以上となるように造粒したTi粒又はTi合金粒の構成粒子の粒径が0.05μm以上10μm以下であることを特徴とするTi粒又はTi合金粒の製造方法、並びにこのTi粒又はTi合金粒の製造方法を適用した金属Ti又はTi合金の製造方法及びそれに用いる製造装置である。【選択図】図3
請求項(抜粋):
溶融塩中で還元により生成したTi粒又はTi合金粒同士を接触させることにより造粒するに際し、浴中に案内板を設けて浴流れを変えることを特徴とするTi粒又はTi合金粒の製造方法。
IPC (3件):
C22B 34/12 ,  C22B 5/04 ,  C22B 9/10
FI (3件):
C22B34/12 102 ,  C22B5/04 ,  C22B9/10 102
Fターム (11件):
4K001AA27 ,  4K001BA08 ,  4K001DA14 ,  4K001HA02 ,  4K001KA08 ,  4K058BA04 ,  4K058BB05 ,  4K058CB05 ,  4K058DD18 ,  4K058FA17 ,  4K058FC05
引用特許:
出願人引用 (3件)

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