特許
J-GLOBAL ID:200903039860060298
設備劣化診断方法及び設備劣化診断システム
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
土井 健二 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-274833
公開番号(公開出願番号):特開2001-101235
出願日: 1999年09月28日
公開日(公表日): 2001年04月13日
要約:
【要約】【課題】設備の余寿命を高精度に予測することができ、且つ、低コストの設備劣化診断方法を提供することにある。【解決手段】診断対象設備の測定データの履歴や設備の属性データなどの大量のデータを取得し、それを効率的に管理・処理することにより精度の高い劣化診断方法が提供される。そのために、上記大量のデータを一元的に管理・処理するサーバが用意され、診断対象の設備の現場に持ち込まれる測定装置は、通信ネットワークを介してサーバと接続し、測定データをサーバに送信するとともに、サーバから診断結果を受信する。このように、通信ネットワークを利用することにより、診断作業の際に、リアルタイムで診断結果を得ることができ、診断作業の簡素化が図られるので、低コスト化が実現される。また、好ましくは、測定データの信頼性の有無をサーバによってリアルタイムで判定しながら診断作業が行われる。これにより、測定ミスをなくすことができ、必要な測定データを確実に得ることができるので、精度の高い劣化診断を実現することができる。
請求項(抜粋):
設備の劣化を診断する設備劣化診断方法において、診断対象の設備を測定装置で測定して、該診断対象設備の劣化に関する測定データを取得するステップと、前記測定データを前記測定装置から通信回線を介してサーバに送信するステップと、前記サーバにおいて、受信した測定データを処理し、前記診断対象設備の劣化診断を実行するステップと、診断結果を提供するステップとを備えることを特徴とする設備劣化診断方法。
IPC (3件):
G06F 17/40
, G05B 23/02
, G06F 17/60
FI (3件):
G05B 23/02 T
, G06F 15/74 310 B
, G06F 15/21 K
Fターム (28件):
5B049BB05
, 5B049CC11
, 5B049CC23
, 5B049CC31
, 5B049CC45
, 5B049DD01
, 5B049DD02
, 5B049EE03
, 5B049EE05
, 5B049EE07
, 5B049EE12
, 5B049EE56
, 5B049EE59
, 5B049FF02
, 5B049FF03
, 5B049FF04
, 5B049GG04
, 5B049GG06
, 5B049GG07
, 5H223AA15
, 5H223CC08
, 5H223DD03
, 5H223EE06
, 5H223EE30
, 9A001CZ02
, 9A001JJ27
, 9A001KK37
, 9A001LL05
引用特許: