特許
J-GLOBAL ID:200903039867579000
スルホカルボン酸剤およびスルホカルボン酸エステル剤
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
本多 一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-174089
公開番号(公開出願番号):特開2006-347920
出願日: 2005年06月14日
公開日(公表日): 2006年12月28日
要約:
【課題】 半導体デバイスなどの電子部品をめっきしても、回路間の絶縁が不良となるなどの問題を生ずることのないめっき浴用添加剤、それに用いることのできるスルホカルボン酸剤、さらには、より高純度のスルホカルボン酸エステル剤、およびこれを用いたより高品質の界面活性剤を提供する。【解決手段】 スルホカルボン酸を主成分とし、該スルホカルボン酸に対してアルカリ金属の含有量が0.05質量%未満であるスルホカルボン酸剤、および、スルホカルボン酸エステルを主成分とし、該スルホカルボン酸エステルに対してアルカリ金属の含有量が0.05質量%未満であるスルホカルボン酸エステル剤である。スルホカルボン酸は、チオール基を有するカルボン酸を、過酸化水素で酸化することにより好適に得ることができ、スルホカルボン酸エステルは、さらに、これをエステル化することにより好適に得ることができる。【選択図】 なし
請求項(抜粋):
スルホカルボン酸を主成分とし、該スルホカルボン酸に対してアルカリ金属の含有量が0.05質量%未満であることを特徴とするスルホカルボン酸剤。
IPC (4件):
C07C 309/17
, C07C 303/16
, C07C 303/22
, C25D 3/32
FI (4件):
C07C309/17
, C07C303/16
, C07C303/22
, C25D3/32
Fターム (14件):
4H006AA01
, 4H006AA02
, 4H006AA03
, 4H006AB68
, 4H006AB99
, 4H006AC48
, 4H006AC61
, 4H006BE32
, 4K023AA17
, 4K023BA29
, 4K023CA04
, 4K023CB04
, 4K023CB08
, 4K023CB21
引用特許:
出願人引用 (1件)
審査官引用 (5件)
全件表示
引用文献:
前のページに戻る