特許
J-GLOBAL ID:200903039867829570

モータの回転制御方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高田 幸彦 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-069390
公開番号(公開出願番号):特開2002-272160
出願日: 2001年03月12日
公開日(公表日): 2002年09月20日
要約:
【要約】【課題】制御系のもつ最高の分解能で自動調整し、レスポンスの早いモータの回転制御方法を低コストで提供する。【解決手段】モータ1回転中の特定の1点または複数点でリセットされ且つモータ回転周期の制御目標値を1または複数周期とするカウンタのリセットから一定時間および前記カウンタの1または複数周期終了前後の一定時間モータをオンする期間を設ける。
請求項(抜粋):
モータ回転速度を検出する速度検出手段と、制御目標値に対するモータ回転速度の差異に応じてPWMデューティを増減させるPWMデューティ調整手段と、PWMデューティ調整手段が設定したPWMデューティに応じてモータに供給する電力を制御する電力制御手段と、モータ回転周期の制御目標値を複数周期とするPWM周期を規定するPWM周期規定手段と、モータ1回転中の特定の1点または複数点でリセットされ且つモータ回転周期の制御目標値を1または複数周期とするカウンタとを備えたモータ回転制御装置によるモータの回転制御方法おいて、前記カウンタのリセットから一定時間および前記カウンタの1または複数周期終了前後の一定時間モータをオンする期間を設けることを特徴とするモータの回転制御方法。
IPC (2件):
H02P 6/06 ,  H02P 5/00
FI (2件):
H02P 5/00 E ,  H02P 6/02 341 J
Fターム (19件):
5H550BB08 ,  5H550DD08 ,  5H550FF03 ,  5H550HA08 ,  5H550HB07 ,  5H550HB16 ,  5H550LL22 ,  5H550LL35 ,  5H550MM02 ,  5H560BB04 ,  5H560BB07 ,  5H560DA19 ,  5H560DB02 ,  5H560EB01 ,  5H560RR10 ,  5H560TT02 ,  5H560TT07 ,  5H560TT15 ,  5H560XA12
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • インバータ装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-210931   出願人:株式会社東芝
  • 動力発生装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-247363   出願人:松下電器産業株式会社
審査官引用 (2件)
  • インバータ装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-210931   出願人:株式会社東芝
  • 動力発生装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-247363   出願人:松下電器産業株式会社

前のページに戻る