特許
J-GLOBAL ID:200903039869690871
デジタルスイッチングアンプ
発明者:
,
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出願人/特許権者:
代理人 (3件):
森 哲也
, 内藤 嘉昭
, 崔 秀▲てつ▼
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-071002
公開番号(公開出願番号):特開2006-254307
出願日: 2005年03月14日
公開日(公表日): 2006年09月21日
要約:
【課題】小信号出力時のおいてSN比を大きくできる上に消費電流を少なくでき、かつ、EMI(電磁的不要輻射)の少ないデジタルスイッチングアンプを提供する。【解決手段】この発明は、入力信号を積分する積分器11と、積分器11の出力信号を予め設定してある信号領域により異なる分解能で量子化する量子化器12と、量子化器12で異なる分解能で量子化された信号ごとに異なる比例係数でパルス幅変調するパルス幅変調器13と、パルス変調器13で異なる比例係数でパルス幅変調された信号ごとに異なる値の電気的信号を、パルス幅変調された信号に従って負荷15に与えるスイッチング回路14と、量子化器12の出力を積分器11の入力側に負帰還する帰還回路17と、を備えたものである。【選択図】図1
請求項(抜粋):
入力信号を積分する積分器と、
前記積分器の出力信号を予め設定してある信号領域により異なる分解能で量子化する量子化器と、
前記量子化器で異なる分解能で量子化された信号ごとに異なる比例係数でパルス幅変調するパルス幅変調器と、
前記パルス変調器で異なる比例係数でパルス幅変調された信号ごとに異なる値の電気的信号を、パルス幅変調された信号に従って負荷に与えるスイッチング回路と、
前記量子化器の出力を前記積分器の入力側に負帰還する帰還回路と、
を備えることを特徴とするデジタルスイッチングアンプ。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (16件):
5J500AA02
, 5J500AA26
, 5J500AC41
, 5J500AH25
, 5J500AH28
, 5J500AH29
, 5J500AH38
, 5J500AK01
, 5J500AK04
, 5J500AK26
, 5J500AK31
, 5J500AK33
, 5J500AS05
, 5J500AS11
, 5J500AT01
, 5J500AT06
引用特許:
出願人引用 (2件)
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ディジタルスイッチングアンプ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-218099
出願人:シャープ株式会社
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D級増幅器
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-289824
出願人:ヤマハ株式会社
審査官引用 (4件)