特許
J-GLOBAL ID:200903039884231190

リアコンビネーションランプ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 萩野 平 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-304563
公開番号(公開出願番号):特開平11-144505
出願日: 1997年11月06日
公開日(公表日): 1999年05月28日
要約:
【要約】【課題】 部品点数が少なく、組付けが容易なリアコンビネーションランプを提供する。【解決手段】 本発明のリアコンビネーションランプ(1)は、ソケット取付部(3)及びレンズ部(6)からなるランプボディー(2)と、ソケット(20)とから構成されている。ランプボディー(2)のソケット取付部(3)は中空かつ略円錐台状の形状であって、その後端面に線条導体(4)が布線され、所定回路が形成されている。一方、ソケット(20)には、導体接触部を備えた接続端子が収納されている。導体接触部は、線条導体(4)に接触するようにソケット(20)のフランジ部から突出している。ソケット取付部(3)にソケット(20)を取付けると、ソケット取付部(3)の線条導体(4)が、ソケット(20)内に収容された接続端子の導体接触部を介して、ソケットに装着されるランプと電気的な接続を行う。
請求項(抜粋):
異なる機能を果たす複数のランプを保持すると共に接続端子を介して該ランプの電気的な接続を行うソケットと、該ソケットが取付けられるソケット取付口を後方に有し且つ反射鏡を内面壁に有するソケット取付部および該ソケット取付部の前方開口部を密閉するレンズ部からなるランプボディーとから構成されるリアコンビネーションランプにおいて、前記ソケット取付口の端部に導体装着溝が設けられ、該導体装着溝内に導体が配設されることで所定回路を形成し、前記ソケット内の接続端子に導体接触部が設けられ、前記ソケットが前記ソケット取付口に取付けられることで前記導体と前記導体接触部とが接触して、前記ランプが前記導体と電気的に接続されることを特徴とするリアコンビネーションランプ。
IPC (3件):
F21Q 1/00 ,  H01R 33/09 ,  H01R 33/88
FI (3件):
F21Q 1/00 L ,  H01R 33/09 ,  H01R 33/88 C
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 灯具保持装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-082412   出願人:矢崎総業株式会社
  • 灯具保持装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-089242   出願人:住友電装株式会社
  • LED保持装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-292407   出願人:日本精機株式会社
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