特許
J-GLOBAL ID:200903039896209166

抵抗性ブリッジセンサにおける障害を検出するための方法および装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 浅村 皓 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-287603
公開番号(公開出願番号):特開2002-148285
出願日: 2001年09月20日
公開日(公表日): 2002年05月22日
要約:
【要約】【課題】 ブリッジの障害、ASICの障害および接続システム内のセンサの外部の障害を検出すること。【解決手段】 フルホイートストーンブリッジセンサは、これに接続されたASICの条件化電子回路を有する。ブリッジの出力ノードの1つにはASIC内の別々に制御された2つの診断スイッチ(S1,S2)が共通に接続され、第1診断スイッチは、ブリッジの出力ノードとブリッジの電源電圧との間に第1抵抗器を選択的に接続し、第2診断スイッチは、ブリッジの出力ノードとブリッジのアースとの間に第2抵抗器を選択的に接続するようになっている。第1診断スイッチは、第1診断波形位相中に閉じ、他のすべての作動位相中に開くようになっている。第2診断スイッチは、第2および第3診断波形位相中に閉じ、他のすべての作動位相中に開くようになっている。
請求項(抜粋):
ブリッジ電源電圧接続部と、アース接続部と、少なくとも1つの出力電圧接続部と、センサ接続部に接続された入力端および出力端を有する条件化電子回路と、前記条件化電子回路の入力端に接続された第1および第2スイッチとを有し、前記第1および第2スイッチが本ブリッジセンサの出力電圧接続部に接続された共通ターミナルを有し、前記第1スイッチがプルアップ負荷に接続された常開ターミナルを有し、前記プルアップ負荷がブリッジの電源電圧接続部に接続されており、第2スイッチがプルダウン負荷に接続された常開ターミナルを有し、前記プルダウン負荷が前記アース接続部に接続されているブリッジセンサ。
IPC (3件):
G01R 17/10 ,  G01R 31/04 ,  G01R 31/28
FI (4件):
G01R 17/10 ,  G01R 31/04 ,  G01R 31/28 F ,  G01R 31/28 V
Fターム (8件):
2G014AA01 ,  2G014AB60 ,  2G025EA03 ,  2G025EC04 ,  2G025EC09 ,  2G132AA13 ,  2G132AD04 ,  2G132AK29
引用特許:
出願人引用 (5件)
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