特許
J-GLOBAL ID:200903039906103728
半導体集積回路及びそれを用いた基準電圧発生回路
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
佐野 静夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-243808
公開番号(公開出願番号):特開2003-058263
出願日: 2001年08月10日
公開日(公表日): 2003年02月28日
要約:
【要約】【課題】1μm以下の実効チャネル長の製造プロセスを用いて広い動作電源電圧で使用した場合にもホットキャリア問題を発生させないようにしたアナログ半導体集積回路を提供する。【解決手段】半導体集積回路は、Nチャンネル型の第1MOSトランジスタ1のドレインを出力端3とする第1の回路2と、第1の端子4と、出力端3にドレインが接続され、ソースが第1の端子4に接続されたPチャンネル型の第2MOSトランジスタ5と、非反転入力端子(+)が前記出力端3に接続され、反転入力端子(-)に所定電圧E1が与えられ、出力端子が第2MOSトランジスタ5のゲートに接続されている演算増幅器6とから成る。演算増幅器6は第2MOSトランジスタ5と協働して出力端3の電圧を所定電圧E1と等しくするように動作する。
請求項(抜粋):
Nチャンネル型の第1MOSトランジスタのドレインを出力端とする第1の回路と、第1の端子と、前記出力端にドレインが接続され、ソースが前記第1の端子に接続されたPチャンネル型の第2MOSトランジスタと、第1の入力端子が前記出力端に接続され、第2の入力端子に所定電圧が与えられ、出力端子が第2MOSトランジスタのゲートに接続されていて前記第2MOSトランジスタと協働して前記出力端の電圧を前記所定電圧と等しくするように動作する演算増幅器と、から成る半導体集積回路。
IPC (6件):
G05F 3/24
, G05F 3/26
, H01L 21/822
, H01L 27/04
, H03F 1/30
, H03K 19/0948
FI (5件):
G05F 3/24 A
, G05F 3/26
, H03F 1/30 B
, H03K 19/094 B
, H01L 27/04 B
Fターム (47件):
5F038BB04
, 5F038BB08
, 5F038BB09
, 5F038EZ20
, 5H420NA28
, 5H420NA31
, 5H420NB02
, 5H420NB03
, 5H420NB12
, 5H420NB13
, 5H420NB22
, 5H420NB23
, 5H420NB25
, 5H420NB36
, 5H420NC02
, 5H420NC03
, 5H420NC14
, 5H420NC17
, 5H420NC18
, 5H420NC21
, 5H420NC26
, 5H420NC33
, 5J056BB21
, 5J056BB58
, 5J056CC02
, 5J056CC04
, 5J056CC10
, 5J056DD13
, 5J056DD29
, 5J056DD55
, 5J056GG09
, 5J090AA01
, 5J090AA58
, 5J090AA59
, 5J090CA00
, 5J090CA04
, 5J090CN04
, 5J090FA02
, 5J090HA10
, 5J090HA17
, 5J090HA19
, 5J090HA25
, 5J090HN21
, 5J090KA01
, 5J090KA09
, 5J090KA11
, 5J090MA21
引用特許:
審査官引用 (5件)
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特開平4-258882
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電流ソース
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-354964
出願人:ルーセントテクノロジーズインコーポレイテッド
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電流検出制御回路及びパターンレイアウト方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-221116
出願人:日本モトローラ株式会社
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基準電圧発生回路
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-047025
出願人:旭化成マイクロシステム株式会社
-
定電圧回路
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-287726
出願人:日本電気株式会社
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