特許
J-GLOBAL ID:200903039920594122

自動販売機制御装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 野田 陽男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-280642
公開番号(公開出願番号):特開2001-101490
出願日: 1999年09月30日
公開日(公表日): 2001年04月13日
要約:
【要約】【課題】 硬貨が投入されてから販売可の表示を行うまでの時間を短くするとともに、主制御部のソフトウェア負担を軽減させる。【解決手段】 所定個数の商品選択ボタン,販売可表示ランプ,販売不可表示ランプをユニット化し、それらをユニット毎に制御するそれぞれのボタン制御部4-1,4-2,・・・に、それぞれが制御する商品選択ボタンに対応する商品の価格情報及びその他の販可判定条件を記憶させる。そして、自動販売機の投入口に現金が投入されたとき、各ボタン制御部は、投入された金額の通知を主制御部1から受けて前記価格情報と比較し、さらに、その他の販可判定条件を確認して、それぞれが制御する商品選択ボタンに対応する商品の販可判定処理を行う。その結果に基づいて、前記販売可表示ランプ及び販売不可表示ランプの点灯制御を行う。
請求項(抜粋):
自動販売機各部をそれぞれ個別に制御する複数の端末制御部と、それら端末制御部との間で通信を行いながらそれらを統括して制御する主制御部とを有する自動販売機制御装置であって、前記端末制御部は、所定個数の商品選択ボタン,販売可表示ランプ,販売不可表示ランプでユニット化したそれぞれのユニット毎に制御を行う複数のボタン制御部を含み、それらのボタン制御部制御部は、それぞれが制御する商品選択ボタンに対応する商品の価格情報を記憶しており、自動販売機に現金が投入されたとき、投入された金額の通知を受けて前記価格情報と比較し、それぞれが制御する商品選択ボタンに対応する商品の販可判定処理を行い、前記販売可表示ランプ及び販売不可表示ランプの点灯制御を行うようにしたことを特徴とする自動販売機制御装置。
FI (2件):
G07F 9/00 J ,  G07F 9/00 P
Fターム (14件):
3E044AA01 ,  3E044BA01 ,  3E044CA02 ,  3E044CB02 ,  3E044CC04 ,  3E044CC08 ,  3E044DA04 ,  3E044EA03 ,  3E044EA04 ,  3E044EA07 ,  3E044EA08 ,  3E044EA12 ,  3E044EA20 ,  3E044EB01
引用特許:
出願人引用 (6件)
  • 特開平4-312196
  • 自動販売機の制御装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-294587   出願人:三洋電機株式会社
  • 自動販売機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-138299   出願人:三洋電機株式会社
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