特許
J-GLOBAL ID:200903039937988248
太陽電池の製造方法及び太陽電池
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
宮越 典明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-081636
公開番号(公開出願番号):特開2001-267609
出願日: 2000年03月23日
公開日(公表日): 2001年09月28日
要約:
【要約】【課題】 アセンブリ工程におけるコスト削減のための大幅な生産性向上が実現できる太陽電池の製造方法および太陽電池を提供する。【解決手段】 複数の球状半導体セル10が網目状の導電性部材11の網目に填り込んで整列した状態に載置され、各球状半導体セル10と、網目状の導電性部材11とが導電性ペースト16で接着され、この網目状の導電性部材11が太陽電池1の外側電極となり、球状半導体セル10の下面に露呈した第1導電型の半導体層14が、絶縁部材12を貫通するように形成された導電性部材13と電気的に接合され、導電性部材13が絶縁部材12の下面に突出するように形成された太陽電池1の内側電極13aが、各球状半導体セル10毎に形成され、さらに、球状半導体セル10の受光面が、反射防止膜17により覆われるように形成する。
請求項(抜粋):
少なくとも表面が第1導電型の半導体層を構成する球状基板表面に、pn接合を形成するように形成された第2導電型の半導体層を有する複数の球状半導体セルを、網目状の導電性部材上に載置する工程と、前記球状半導体セルを前記網目状の導電性部材の網目に填り込ませて整列させる工程と、前記球状半導体セルと、前記網目状の導電性部材とを、導電性ペーストで接着する工程と、前記球状半導体セルの下面を前記第1の半導体層が露呈するまで研磨する工程と、前記網目状の導電性部材を、露呈した前記第1の半導体層に接するように導電性部材を貫通させた絶縁部材上に接合する工程と、を含むことを特徴とする太陽電池の製造方法。
FI (2件):
H01L 31/04 A
, H01L 31/04 H
Fターム (9件):
5F051AA03
, 5F051CB12
, 5F051CB20
, 5F051CB30
, 5F051DA01
, 5F051DA03
, 5F051GA02
, 5F051HA01
, 5F051JA01
引用特許:
審査官引用 (1件)
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太陽電池
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-122223
出願人:株式会社日立製作所
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