特許
J-GLOBAL ID:200903039944185967

電子機器,その制御方法,プログラム,および記録媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 大澤 敬 ,  大澤 豊
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-014016
公開番号(公開出願番号):特開2008-182457
出願日: 2007年01月24日
公開日(公表日): 2008年08月07日
要約:
【課題】 宛先入力ミスを削減できるようにする。【解決手段】 MFPのシステム制御部1は、操作表示部7上の操作による宛先指定の際に、宛先の入力を2回(複数回)行わせ、各回で入力された宛先が一致した場合には、その宛先への通信動作をG3ファクシミリモデム10および網制御部11を用いて行い、各回で入力された宛先が一致しなかった場合には、その宛先不一致の結果である宛先入力失敗回数をカウントしてパラメータメモリ3に記憶する。パラメータメモリ3上の宛先入力失敗回数は、操作表示部7上にユーザによって閲覧可能に表示できる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
宛先を指定する宛先指定手段と、該宛先指定手段によって指定された宛先への通信動作を行う通信手段とを有する電子機器であって、 結果を記憶する結果記憶手段と、 該結果記憶手段によって記憶された結果を閲覧可能に表示する結果表示手段と、 前記宛先指定手段による宛先指定の際に、宛先の入力を複数回行わせ、各回で入力された宛先が一致した場合には、その宛先への通信動作を前記通信手段に行わせ、各回で入力された宛先が一致しなかった場合には、その宛先不一致の結果を前記結果記憶手段に記憶させる制御手段とを設けたことを特徴とする電子機器。
IPC (2件):
H04N 1/32 ,  H04M 1/26
FI (2件):
H04N1/32 F ,  H04M1/26
Fターム (11件):
5C075BA08 ,  5C075BA15 ,  5C075CE14 ,  5C075CE17 ,  5C075CF09 ,  5K036AA15 ,  5K036BB02 ,  5K036CC01 ,  5K036JJ07 ,  5K036JJ12 ,  5K036KK13
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開平2-200058
  • フアクシミリ装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-170864   出願人:株式会社リコー

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