特許

J-GLOBAL ID：200903039946218447

回転センサ

発明者： 阿井 武史
出願人/特許権者： 矢崎総業株式会社
代理人 (1件)： 三好 秀和 (外8名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平8-119210
公開番号（公開出願番号）：特開平9-311053
出願日： 1996年05月14日
公開日（公表日）： 1997年12月02日
要約：

【要約】【課題】 一回転当たりのパルス数の異なる複数種類の出力機能を持った回転センサを提供すること。【解決手段】 センサマグネット2と、磁電変換素子3a、3bとで構成され、センサマグネット2は、平面部4に異なったピッチのNS極の着磁部5a、5bを有する環状体からなる2個のマグネット体6a、6bが駆動軸7の中心に対して同心円上に配置され、両マグネット体6a、6bの間には磁性材料で構成されたシールド部材8が介在された構成となっている。

請求項（抜粋）：

磁電変換素子に対向するNS極の着磁部を有するセンサマグネットが駆動軸に取り付けられている回転センサであって、前記センサマグネットは、NS極の極数が異なった着磁部を有する複数のマグネット体で構成され、各マグネット体の着磁部に対向する磁電変換素子を配置したことを特徴とする回転センサ。

IPC (2件)：

G01D 5/245 ,  G01P 3/487

FI (2件)：

G01D 5/245 V ,  G01P 3/487 B

引用特許：

審査官引用 (3件)

• 特開昭56-016801
  
• スピードセンサ及びその組付け方法
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平6-194031   出願人：矢崎総業株式会社
• 特開平4-355319