特許
J-GLOBAL ID:200903039948872667

吐水装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中前 富士男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-242042
公開番号(公開出願番号):特開平11-061917
出願日: 1997年08月21日
公開日(公表日): 1999年03月05日
要約:
【要約】【課題】 吐水管が誤って回転された場合でも、水栓本体内の手感知センサ等の機能部の破損を確実に防止することができ、かつ、水栓本体を確実に基台上に安定して固定設置できる吐水装置を提供する。【解決手段】 所定位置に固定される水栓本体11と、水栓本体11に基部が連結される吐水管12とを備えた吐水装置において、吐水管12の基部には、回転トルクリミッタ40が設けられて、一定以上の回転トルクが吐水管12にかかった場合には、吐水管12が回動するようにしている。
請求項(抜粋):
基台の所定位置に固定される水栓本体と、該水栓本体に基部が連結される吐水管とを備えた吐水装置において、前記吐水管の基部には、回転トルクリミッタが設けられて、一定以上の回転トルクが前記吐水管にかかった場合には、該吐水管が回動することを特徴とする吐水装置。
IPC (3件):
E03C 1/05 ,  E03C 1/042 ,  F16K 21/16
FI (3件):
E03C 1/05 ,  E03C 1/042 E ,  F16K 21/16 A
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 自動水栓
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-334573   出願人:東陶機器株式会社

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