特許
J-GLOBAL ID:200903039953044241

逆流防止装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 川合 誠 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-094558
公開番号(公開出願番号):特開平11-291306
出願日: 1998年04月07日
公開日(公表日): 1999年10月26日
要約:
【要約】【課題】耐久性を向上させることができる逆流防止装置を提供する。【解決手段】ヘッド本体部61及び小径部62を備えたスクリューヘッド14と、前記小径部62の周囲に、前記スクリューヘッド14に対して相対回転自在に配設された逆止リング51と、前記小径部62の後方において、前記逆止リング51と接離自在に配設されたシールリング52とを有する。そして、前記ヘッド本体部61の後端面及び前記逆止リング51の前端面の一方に環状の第1の耐摩耗手段が配設され、他方に前記第1の耐摩耗手段より硬度の高い複数の第2の耐摩耗手段が埋設され、かつ、該各第2の耐摩耗手段間に樹脂流路が形成される。第2の耐摩耗手段の周囲の部分によって樹脂の圧力が吸収される。
請求項(抜粋):
(a)ヘッド本体部及び小径部を備えたスクリューヘッドと、(b)前記小径部の周囲に、前記スクリューヘッドに対して相対回転自在に配設された逆止リングと、(c)前記小径部の後方において、前記逆止リングと接離自在に配設されたシールリングとを有するとともに、(d)前記ヘッド本体部の後端面及び前記逆止リングの前端面の一方に環状の第1の耐摩耗手段が配設され、他方に前記第1の耐摩耗手段より硬度の高い複数の第2の耐摩耗手段が埋設され、かつ、該各第2の耐摩耗手段間に樹脂流路が形成されることを特徴とする逆流防止装置。
引用特許:
出願人引用 (6件)
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審査官引用 (6件)
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