特許
J-GLOBAL ID:200903039957865975
サスペンション組付装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
北村 欣一 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-049665
公開番号(公開出願番号):特開平11-245863
出願日: 1998年03月02日
公開日(公表日): 1999年09月14日
要約:
【要約】【課題】 ロアアームDと車体との間にサスペンションスプリングIを独立した状態で介設する型式のサスペンションSRをサスペンションスプリングIを含めて同時に車体に組付けられるようにする。【解決手段】 サスペンションSRを支持する組付治具52に、サスペンションスプリング用の把持具9を、ロアアームDの上方への投影面内に進入する作動位置と、該投影面の外方に離脱する退避位置とに移動自在に設ける。把持具9を作動位置に移動して、ロアアームDに載置したサスペンションスプリングIを把持し、この状態で組付治具52を上方の車体に対し相対的に上昇させてサスペンションSRを車体に組付ける。組付け後は把持具9を退避位置に移動して、把持具9がロアアームDに干渉しないようにし、この状態で組付治具52を車体に対し相対的に下降させる。
請求項(抜粋):
ロアアームと車体との間にコイルスプリングから成るサスペンションスプリングを独立した状態で介設する型式のサスペンションを車体に組付けるサスペンション組付装置であって、サスペンションを支持する組付治具を備え、組付治具の上方位置に搬入された車体に対し組付治具を相対的に上昇させ、サスペンションの組付けを行うものにおいて、組付治具に、ロアアーム上に載置したサスペンションスプリング用の把持具を、ロアアームの上方への投影面内に進入する、サスペンションスプリングを把持可能な作動位置と、前記投影面の外方に離脱する退避位置とに移動自在に設ける、ことを特徴とするサスペンション組付装置。
IPC (2件):
B62D 65/00
, B23P 21/00 303
FI (2件):
B62D 65/00 K
, B23P 21/00 303 A
引用特許:
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