特許
J-GLOBAL ID:200903039960909444

港内係留船舶の長周期動揺抑制方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 端山 博孝
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-143112
公開番号(公開出願番号):特開2000-335485
出願日: 1999年05月24日
公開日(公表日): 2000年12月05日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】既存の係留施設を変更することなく、安全で確実に船体の長周期動揺を抑制することができる方法を提供する。【解決手段】港内係留船舶4に係留索6を介して所要の質量を有するポンツーン7を1個もしくは複数個付加し、係留船舶4の固有周期を変化させることにより、既存の係留施設を変更することなく物揚場の荷役稼動率の向上を図る。
請求項(抜粋):
港内係留船舶に係留索を介して所要の質量を有するポンツーンを付加することにより、前記係留船舶の固有周期を変化させることを特徴とする港内係留船舶の長周期動揺抑制方法。
引用特許:
出願人引用 (6件)
  • 特開昭63-145191
  • 浮き桟橋用係船装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-187768   出願人:株式会社タスカージャパン
  • 特公昭48-029955
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審査官引用 (5件)
  • 特開昭63-145191
  • 特公昭48-029955
  • 浮き桟橋用係船装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-187768   出願人:株式会社タスカージャパン
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