特許
J-GLOBAL ID:200903039979181670

液晶表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 船橋 國則
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-171877
公開番号(公開出願番号):特開平9-022024
出願日: 1995年07月07日
公開日(公表日): 1997年01月21日
要約:
【要約】【課題】 画質の高精細化、高輝度化を図るべく、補助容量部の容量を増加した液晶表示装置の提供が望まれている。【解決手段】 内面に画素電極を形成した一対の透明基板2、3間に液晶4を封入して多数の表示画素部5を形成し、透明基板のうちの一方の基板2上に薄膜トランジスタからなる駆動素子6を表示画素部5毎にそれぞれ形成したアクティブマトリクス型の液晶表示装置である。駆動素子6を形成した透明基板2の画素電極32を、駆動素子6の上を覆うとともに表示画素部5の周辺部にまで延ばして形成し、駆動素子側画素電極32上の、駆動素子6の略直上部および表示画素部5の周辺部に絶縁膜34を形成し、かつ絶縁膜34上に補助容量電極35を形成して、駆動素子側画素電極32と絶縁膜34と補助容量電極35とで補助容量部31を形成した。
請求項(抜粋):
内面に画素電極を形成した一対の透明基板間に液晶を封入して多数の表示画素部を形成し、前記透明基板のうちの一方の基板上に薄膜トランジスタからなる駆動素子を前記表示画素部毎にそれぞれ形成したアクティブマトリクス型の液晶表示装置において、前記駆動素子を形成した透明基板の前記画素電極を、該駆動素子の上を覆うとともに前記表示画素部の周辺部にまで延ばして形成し、該駆動素子側画素電極上の、前記駆動素子の略直上部および前記表示画素部の周辺部に絶縁膜を形成し、かつ該絶縁膜上に補助容量電極を形成して前記駆動素子側画素電極と絶縁膜と補助容量電極とで補助容量部を形成したことを特徴とする液晶表示装置。
IPC (4件):
G02F 1/136 500 ,  G09F 9/30 338 ,  H01L 29/786 ,  H01L 21/336
FI (3件):
G02F 1/136 500 ,  G09F 9/30 338 C ,  H01L 29/78 612 Z
引用特許:
審査官引用 (1件)

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