特許
J-GLOBAL ID:200903039998765152

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 長谷川 芳樹 ,  寺崎 史朗 ,  白井 和之
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-132657
公開番号(公開出願番号):特開2006-305141
出願日: 2005年04月28日
公開日(公表日): 2006年11月09日
要約:
【課題】 大当り遊技状態にあるときの遊技性を向上させ、大当り遊技の興趣の向上を図ることができる遊技機を提供する。【解決手段】 パチンコ遊技機1における表示部16aには、左中右図柄DL,DC,DRが表示される。このうちの1つに特殊図柄要素「三連7」が停止表示されることにより、他の図柄が停止表示される前の変動表示された状態で、通常遊技状態から大当り遊技状態へ移行する。また大当り遊技状態中、左中右図柄DL,DC,DRのうち、変動表示が継続している図柄が停止し、左中右図柄DL,DC,DRの2つ以上に特殊図柄要素「三連7」が停止表示された場合には、確変大当り遊技状態となる。さらに、中図柄DCは、遊技者がストップボタン29をプッシュ操作することにより、停止表示がなされる。【選択図】 図23
請求項(抜粋):
所定の識別図柄を表示する図柄表示装置と、 前記図柄表示装置に表示する識別図柄を変動表示させた後に、前記識別図柄を停止表示させる表示制御を行う表示制御手段と、 通常遊技状態から前記通常遊技状態よりも遊技者によって有利な大当り遊技状態に移行させるか否かの大当り判定を行う大当り遊技状態移行判定手段と、 操作者による所定の操作を検知する操作検知手段と、 を備える遊技機において、 前記表示制御手段は、前記通常遊技状態で変動表示される前記識別図柄を、前記通常遊技状態から前記大当り遊技状態に移行した後も継続して変動表示可能とされており、 前記操作検知手段で検知された所定の操作に応じて、変動表示させている前記識別図柄を所定の態様で停止表示させることを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (1件):
A63F7/02 320
Fターム (8件):
2C088AA17 ,  2C088AA34 ,  2C088AA42 ,  2C088AA53 ,  2C088EA10 ,  2C088EB15 ,  2C088EB28 ,  2C088EB58
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (2件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-000016   出願人:株式会社平和
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-162739   出願人:株式会社藤商事

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