特許
J-GLOBAL ID:200903040002102037
画像形成装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
山田 正紀
, 小杉 佳男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-214077
公開番号(公開出願番号):特開2007-033617
出願日: 2005年07月25日
公開日(公表日): 2007年02月08日
要約:
【課題】複写機、ファクシミリ、プリンターなどの電子写真方式を用いた画像形成装置に関し、像担持体表面から、放電生成物を像担持体の中心軸の延在方向に均一かつ十分に長期にわたって除去する。【解決手段】像担持体10の、被転写面Pにトナー像が転写された後の表面110に残留した残留トナー粒子を表面110から除去するクリーニング手段71と、クリーニング手段71よりも像担持体表面110の循環移動方向上流側で像担持体10の、被転写面Pにトナー像が転写された後の表面110に接した複数の繊維752を有する繊維体75とを備え、トナー収容体41は、体積平均粒径D50がいずれも0.1μm以上2.0μm以下である正に帯電する正極帯電研磨粒子および負に帯電する負極帯電研磨粒子双方の研磨粒子が混在したトナー粒子の集まりを収容したものである。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
トナー粒子の集まりを収容したトナー収容体を備え、所定方向に循環移動する像担持体表面を帯電し帯電後の像担持体表面に露光光を照射することにより該像担持体表面に静電潜像を形成し、該静電潜像に該トナー収容体に収容されたトナー粒子を供給することで該静電潜像を現像してトナー像を得、該トナー像を、所定の被転写面に転写し最終的に記録媒体上に定着することにより該記録媒体上に定着トナー像からなる画像を形成する画像形成装置において、
前記像担持体の、前記被転写面にトナー像が転写された後の表面に残留した残留トナー粒子を該表面から除去するクリーニング手段と、
前記クリーニング手段よりも前記像担持体表面の循環移動方向上流側で前記像担持体の、前記被転写面にトナー像が転写された後の表面に接した複数の繊維を有する繊維体とを備え、
前記トナー収容体は、体積平均粒径D50がいずれも0.1μm以上2.0μm以下である正に帯電する正極帯電研磨粒子および負に帯電する負極帯電研磨粒子双方の研磨粒子が混在したトナー粒子の集まりを収容したものであることを特徴とする画像形成装置。
IPC (2件):
FI (3件):
G03G21/00 310
, G03G9/08 372
, G03G9/08 374
Fターム (23件):
2H005AA08
, 2H005CA15
, 2H005CB07
, 2H005CB08
, 2H005CB13
, 2H134GA01
, 2H134GB02
, 2H134GB06
, 2H134GB08
, 2H134HB01
, 2H134HB03
, 2H134HB12
, 2H134HB16
, 2H134HD01
, 2H134HE01
, 2H134HE03
, 2H134HE12
, 2H134JA02
, 2H134KD04
, 2H134KE07
, 2H134KF02
, 2H134KG07
, 2H134KH15
引用特許:
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