特許
J-GLOBAL ID:200903040002152603

レーザ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 岩橋 文雄 ,  内藤 浩樹 ,  永野 大介
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-289804
公開番号(公開出願番号):特開2007-097756
出願日: 2005年10月03日
公開日(公表日): 2007年04月19日
要約:
【課題】従来のレーザ装置では、占有面積を小さくするという要求には応えていたものの横方向に容易に移動させることに対する配慮が欠けており、移動に不自由が強いられることがあった。【解決手段】レーザ発振するレーザ発振器および前記レーザ発振器から出力するレーザの出力を制御するレーザ制御部とを内部に備え上下方向に胴長形状の本体部と,レーザ制御部によって制御されて出力するレーザを患者患部に入射するよう導くレーザ導波管と、本体部の上部を覆って少なくとも一部を横方向に突き出した突き出し部を有する操作パネル部とを備え、操作パネル部の突き出し部裏面にくぼみ部を備える。【選択図】図1
請求項(抜粋):
レーザ発振するレーザ発振器と前記レーザ発振器から出力するレーザの出力を制御するレーザ制御部とを備えた本体部と、前記レーザ制御部によって制御されて出力するレーザを被検体の照射対象部に入射するよう導くレーザ導波管とを備えたレーザ装置であって、前記本体部の上部を覆って少なくとも一部を横方向に突き出した突き出し部を有する操作パネル部と、設置位置を移動するための移動手段と、前記操作パネル部の突き出し部底面にくぼみ部を備えるレーザ装置。
IPC (3件):
A61B 18/20 ,  A61C 3/02 ,  A61N 5/06
FI (3件):
A61B17/36 350 ,  A61C3/02 R ,  A61N5/06 E
Fターム (9件):
4C026AA01 ,  4C026BB02 ,  4C026FF01 ,  4C026FF60 ,  4C052AA06 ,  4C052BB11 ,  4C082RA07 ,  4C082RC04 ,  4C082RE01
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (3件)
  • 超音波診断装置のキャスタ保持装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-123891   出願人:松下電器産業株式会社
  • ワゴン
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-240921   出願人:コクヨ株式会社
  • 高減衰材料組成物
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-249330   出願人:東海ゴム工業株式会社

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