特許
J-GLOBAL ID:200903040003888409

シートベルト装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (7件): 青木 健二 ,  阿部 龍吉 ,  蛭川 昌信 ,  内田 亘彦 ,  菅井 英雄 ,  韮澤 弘 ,  米澤 明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-015711
公開番号(公開出願番号):特開2005-088870
出願日: 2004年01月23日
公開日(公表日): 2005年04月07日
要約:
【課題】シートウェイトセンサーを車両シートの下方に備えても、シートベルトの一端に取り付けられたラップアンカーを車体等に連結する作業が簡単にできるシートベルト装置を提供する。【解決手段】シートウェイトセンサー8が車両シート9の下方に設けられており、これらのシートウェイトセンサー8および車両シート9は車体床11に固定されている。シートウェイトセンサー8には、取付被係止部材14が取付ブラケット13を介してボルト15で取り付けられている。シートベルト2の一端にはラップアンカー7が取り付けられており、このラップアンカー7が取付被係止部材14に係止されることで、シートベルト2がシートウェイトセンサー8(つまり、車体)に連結される。このようにラップアンカー7を取付被係止部材14に単に係止するだけで、シートベルト2を車体に簡単に連結できるようになる。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
車両シートに着座する乗員を拘束保護するシートベルトの一端がこの一端に取り付けられたラップアンカーを介して少なくとも車両シートの側方で車体に連結されているとともに、車両シートの下方に備えられたシートウェイトセンサーで前記車両シートに加えられるシート荷重を計測し、計測されたシート荷重に基づいて作動が制御されるようになっているシートベルト装置において、 前記車体、この車体に固定された前記車両シートおよび前記車体に固定された前記シートウェイトセンサーのいずれか1つに取付被係止部材を取り付けるとともに、前記ラップアンカーがこの取付被係止部材に係止していることを特徴とするシートベルト装置。
IPC (2件):
B60R22/26 ,  B60R22/22
FI (2件):
B60R22/26 ,  B60R22/22
Fターム (4件):
3D018CA00 ,  3D018CA08 ,  3D054EE10 ,  3D054EE36
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (2件)
  • 乗員センサ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-354732   出願人:タカタ株式会社
  • 特開昭63-017146

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