特許
J-GLOBAL ID:200903040019047862

スクータ型自動二輪車のフートボード組付け構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 下市 努
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-226556
公開番号(公開出願番号):特開平11-059537
出願日: 1997年08月22日
公開日(公表日): 1999年03月02日
要約:
【要約】【課題】 組付け作業を簡単にして作業性を向上できるスクータ型自動二輪車の足載せ構造を提供する。【解決手段】 乗員の脚部前方を覆うレッグシールド16の下端に脚部を支持するフートボード18の前端を略連続面をなすように接続したスクータ型自動二輪車の足載せ構造において、上記レッグシールド16の下端に差込み穴57を有する縦壁部52を下方に屈曲形成するとともに、該縦壁部52の下端に続いて車体後方に延びる取付け部53を形成し、上記フートボード18の前端に上記差込み穴57に挿入される差込み片51を突出形成し、上記差込み穴57に臨む縦壁部52と取付け部53とのコーナー部に前後方向に延びるリブ58を形成し、該リブ58の上面を上記フートボード18の下面に沿って当接させる。
請求項(抜粋):
乗員の脚部前方を覆うレッグシールドの下端に脚部を載置する低床のフートボードの前端を略連続面をなすように接続したスクータ型自動二輪車のフートボード組付け構造において、上記レッグシールドの下端に差込み穴を有する縦壁部及び該縦壁部の下端に続いて後方に延びる取付け部を形成し、上記フートボードの前端に上記差込み穴に挿入される差込み片を前方に突出形成し、上記レッグシールドの差込み穴に臨む縦壁部と取付け部とのコーナー部に後方に延びるリブを形成し、該リブの上面を上記フートボードの下面に当接させたことを特徴とするスクータ型自動二輪車のフートボード組付け構造。
IPC (2件):
B62J 25/00 ,  B62K 11/10
FI (2件):
B62J 25/00 B ,  B62K 11/10
引用特許:
審査官引用 (1件)

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