特許
J-GLOBAL ID:200903040035835420

デジタルデータの伝送方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 足立 勉 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-117883
公開番号(公開出願番号):特開2001-309460
出願日: 2000年04月19日
公開日(公表日): 2001年11月02日
要約:
【要約】【課題】機器の構成を変更せずに複数の端末機から同時刻におけるデータを処理速度を落とさずに伝送できるようにしたデジタルデータの伝送方法を提供する。【解決手段】バスライン5に接続された複数の端末機からデジタルデータを中央処理装置3へ時分割伝送するデジタルデータの伝送方法において、複数の端末機の中の一つを代表端末機2aとして定め、該中央処理装置3からの代表端末機2aに対する読み出し要求に基づいて、代表端末機2aはデジタルデータを送出するとともに他の各端末機はその時点におけるデジタルデータを記憶し、他の各端末機の読み出し要求時にはそれぞれ該記憶したデジタルデータを送出するようにした。
請求項(抜粋):
バスラインに接続された複数の端末機からデジタルデータを中央処理装置へ時分割伝送するデジタルデータの伝送方法において、複数の端末機の中の一つを代表端末機として定め、該中央処理装置からの代表端末機に対する読み出し要求に基づいて、代表端末機はデジタルデータを送出するとともに他の各端末機はその時点におけるデジタルデータを記憶し、他の各端末機の読み出し要求時にはそれぞれ該記憶したデジタルデータを送出するようにしたことを特徴とするデジタルデータの伝送方法。
IPC (6件):
H04Q 9/00 311 ,  H04Q 9/00 301 ,  G08C 15/06 ,  G08C 19/00 301 ,  H04J 3/16 ,  H04L 12/40
FI (6件):
H04Q 9/00 311 J ,  H04Q 9/00 301 B ,  G08C 15/06 A ,  G08C 19/00 301 A ,  H04J 3/16 Z ,  H04L 11/00 321
Fターム (40件):
2F073AA21 ,  2F073AB01 ,  2F073BB04 ,  2F073BC01 ,  2F073CC03 ,  2F073CC11 ,  2F073CD11 ,  2F073DD06 ,  2F073DE11 ,  2F073EF09 ,  2F073FG01 ,  2F073FG02 ,  2F073FG04 ,  2F073GG01 ,  2F073GG07 ,  5K028AA06 ,  5K028AA11 ,  5K028CC05 ,  5K028DD01 ,  5K028DD02 ,  5K028DD07 ,  5K028EE10 ,  5K028KK01 ,  5K028SS24 ,  5K028TT05 ,  5K032AA04 ,  5K032BA11 ,  5K032CA01 ,  5K032CC12 ,  5K032CD02 ,  5K032DA01 ,  5K032EA07 ,  5K048AA00 ,  5K048BA34 ,  5K048BA43 ,  5K048CB02 ,  5K048DA05 ,  5K048EB10 ,  5K048HA01 ,  5K048HA02
引用特許:
審査官引用 (11件)
  • 特開平4-314298
  • ネットワーク監視方式
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-308983   出願人:富士通株式会社
  • 特開昭58-154095
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