特許
J-GLOBAL ID:200903040036271512
宇宙機器の連結装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小塩 豊
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-178255
公開番号(公開出願番号):特開平11-020799
出願日: 1997年07月03日
公開日(公表日): 1999年01月26日
要約:
【要約】【課題】 宇宙で連結される宇宙機器のうちの一方の宇宙機器に設けた複数のクランプ同士の間隔と、他方の宇宙機器の複数箇所に装備された連結ピン同士の間隔との間に寸法誤差が生じていたとしても、多大な力を必要とすることなく2個の宇宙機器を確実に連結し、加えて、連結後における他方の宇宙機器の姿勢のばらつきを極力少なく抑える。【解決手段】 宇宙で連結される宇宙航行体AおよびペイロードBのうちの宇宙航行体Aに設けられてペイロードBの4箇所に装備されたトラニオンTを把持する4個のクランプ10を備え、複数のクランプ10同士の間隔と複数箇所に装備されたトラニオンT同士の間隔との寸法誤差を吸収する誤差吸収機構を複数のクランプ10にそれぞれ設けた。
請求項(抜粋):
宇宙で連結される宇宙機器のうちの一方の宇宙機器に設けられて他方の宇宙機器の複数箇所に装備された連結ピンを把持する複数のクランプを備えた宇宙機器の連結装置において、複数のクランプ同士の間隔と複数箇所に装備された連結ピン同士の間隔との寸法誤差を吸収可能としたことを特徴とする宇宙機器の連結装置。
IPC (3件):
B64G 1/66
, B64G 1/64
, F16B 1/02
FI (3件):
B64G 1/66 Z
, B64G 1/64 Z
, F16B 1/02
引用特許:
審査官引用 (7件)
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アンビリカル接続装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-305693
出願人:日産自動車株式会社
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宇宙航行体への搭載機器取付方法及び構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-007533
出願人:日本電気株式会社
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宇宙構造体の保持解放装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-033798
出願人:宇宙開発事業団, 株式会社東芝
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宇宙用構造物の結合装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-052992
出願人:日産自動車株式会社
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保持解放装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-158705
出願人:株式会社東芝
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特開平2-088400
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特開昭63-112300
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