特許
J-GLOBAL ID:200903040045532868

現像装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-331140
公開番号(公開出願番号):特開2000-155460
出願日: 1998年11月20日
公開日(公表日): 2000年06月06日
要約:
【要約】【課題】この発明は、装置内に収容した現像剤の量を常に安定させることのできる現像装置を提供することを課題とする。【解決手段】現像装置1は、ハウジング6内に収容した現像剤のトナー濃度を検出するためのトナーセンサ12を有している。現像剤を排出口6bを介して排出する場合、シャッタ11を開いて、モータ21を駆動させて現像スリーブ2、および上・下オーガ3、5を回転させ、トナーセンサ12のセンサ出力をチェックする。センサ出力が略ゼロになったとき、現像剤の殆どが排出されたことを判断できる。
請求項(抜粋):
画像形成装置の像担持体に対向して配置され、現像剤を攪拌および搬送して上記像担持体に供給し、上記像担持体に形成された潜像を現像する現像装置において、現像剤を投入する投入口、および現像剤を排出する排出口を有し、現像剤を収容する収容手段と、この収容手段内に配置され、現像剤を攪拌して搬送する攪拌・搬送手段と、上記収容手段内に収容された現像剤の濃度を検出する検出手段と、上記収容手段内に収容された現像剤を上記排出口を介して排出する際、上記検出手段を用いて上記収容手段内に残っている現像剤の量を監視する制御手段と、を有することを特徴とする現像装置。
IPC (3件):
G03G 15/08 114 ,  G03G 15/08 115 ,  G03G 15/08 507
FI (3件):
G03G 15/08 114 ,  G03G 15/08 115 ,  G03G 15/08 507 E
Fターム (29件):
2H077AA03 ,  2H077AA05 ,  2H077AA09 ,  2H077AA37 ,  2H077AB02 ,  2H077AB14 ,  2H077AB18 ,  2H077AB22 ,  2H077AC02 ,  2H077AC12 ,  2H077AC16 ,  2H077AD02 ,  2H077AD06 ,  2H077AD13 ,  2H077AD18 ,  2H077AD23 ,  2H077AD31 ,  2H077AE01 ,  2H077BA02 ,  2H077BA03 ,  2H077BA07 ,  2H077DA10 ,  2H077DA15 ,  2H077DA42 ,  2H077DA52 ,  2H077DA83 ,  2H077DB02 ,  2H077EA03 ,  2H077GA03
引用特許:
審査官引用 (11件)
  • 画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-006424   出願人:富士通株式会社
  • 特開昭61-039061
  • 特開昭61-039061
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