特許
J-GLOBAL ID:200903040049018999

ナビゲーションシステム、音声データ配信方法、経路探索サーバおよび端末装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人ウィンテック
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-234329
公開番号(公開出願番号):特開2007-047114
出願日: 2005年08月12日
公開日(公表日): 2007年02月22日
要約:
【課題】 リルート処理が発生しても通信負荷を増大することなくまた、記憶容量の制約があっても効率的にリルート処理による経路案内、音声データを扱うことができるナビゲーションシステムを提供する。【解決手段】 ナビゲーションシステム10は、音声データを単位音声データに分割し、識別符号を対応付けて蓄積した音声データベース318を備え、端末装置20にデータを配信する際に音声データを付加する場合は、配信データに識別符号を付加する。更に、測位した現在位置の誤差を道路または経路にマッチング処理して補正するマッチング処理手段213と、前記誤差が所定の範囲を超えた場合にリルート処理を行う経路探索手段316と、差分検出手段224とを備え、差分検出手段224はリルート処理により探索された案内経路とリルート処理前に探索された案内経路との差分を検出し、その差分をリルート処理前に探索された案内経路データと置換する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
端末装置に配信する音声データを単位音声データに分割し、単位音声データごとに識別符号を対応付けて蓄積した音声データベースを備え、端末装置から要求されたデータを配信する際に音声データを付加する必要がある場合、前記配信データに識別符号を付加して端末装置に配信し、出発地と目的地を含む経路探索条件に基づいて探索用ネットワークデータを参照して前記出発地から目的地までの案内経路を経路探索手段が探索して案内経路データを端末装置に配信する経路探索サーバを含むナビゲーションシステムであって、 前記ナビゲーションシステムは、測位した現在位置の誤差を道路または経路にマッチング処理して補正するマッチング処理手段と、前記誤差が所定の範囲を超えた場合にリルート処理を行う経路探索手段と、差分検出手段と、を備え、 前記差分検出手段は前記リルート処理により探索された案内経路とリルート処理前に探索された案内経路との差分を検出し、差分検出手段により特定されたリルート処理による案内経路データの差分をリルート処理前に探索された案内経路データと置換することを特徴とするナビゲーションシステム。
IPC (5件):
G01C 21/00 ,  G09B 29/00 ,  G09B 29/10 ,  G08G 1/137 ,  G06F 17/30
FI (5件):
G01C21/00 G ,  G09B29/00 A ,  G09B29/10 A ,  G08G1/137 ,  G06F17/30 170C
Fターム (54件):
2C032HB03 ,  2C032HB05 ,  2C032HB22 ,  2C032HB25 ,  2C032HC11 ,  2C032HC13 ,  2C032HC21 ,  2C032HC25 ,  2C032HC27 ,  2C032HC31 ,  2C032HD03 ,  2C032HD07 ,  2C032HD21 ,  2C032HD30 ,  2F129AA02 ,  2F129AA03 ,  2F129BB03 ,  2F129BB21 ,  2F129BB26 ,  2F129BB49 ,  2F129CC16 ,  2F129CC23 ,  2F129DD20 ,  2F129DD36 ,  2F129DD57 ,  2F129EE02 ,  2F129EE35 ,  2F129EE43 ,  2F129EE52 ,  2F129FF12 ,  2F129FF18 ,  2F129FF20 ,  2F129FF28 ,  2F129FF32 ,  2F129FF37 ,  2F129HH12 ,  2F129HH21 ,  2F129HH24 ,  5B075KK24 ,  5B075PQ02 ,  5B075PQ04 ,  5B075UU16 ,  5H180AA01 ,  5H180AA21 ,  5H180BB05 ,  5H180CC12 ,  5H180FF04 ,  5H180FF05 ,  5H180FF07 ,  5H180FF13 ,  5H180FF22 ,  5H180FF25 ,  5H180FF27 ,  5H180FF33
引用特許:
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (5件)
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