特許
J-GLOBAL ID:200903031567995346
ナビゲーション方法,その経路提供装置,その経路案内装置,そのシステム
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
梶原 康稔
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-004891
公開番号(公開出願番号):特開2002-213981
出願日: 2001年01月12日
公開日(公表日): 2002年07月31日
要約:
【要約】【課題】 センタから移動体へ経路・案内データを提供する際に、データ取得時間の効率化を図ることができ、更には、移動体のメモリ容量を低減する。【解決手段】 出発地P1から目的地P10について探索された経路は、実線で示されている。また、P3が車両の現在位置であり、道路R3上を矢印FAに示す方向に進んでいる。経路・案内データ中には交差点C3に関する案内用の音声・画像データのハンドル情報が含まれている。車両が位置PHを通過すると、前記ハンドル情報に基づいて、交差点C3に関する音声,画像データがセンタにリクエストされる。すると、センタから、交差点C3に関する音声,画像データが車両に送信される。車両では、該音声,画像データに基づいて、矢印FBに示すように、交差点C3において右折し、道路R4に入る。センタから受信した経路・案内データは、前記音声,画像データも含めて、必要がなくなった時点でメモリから消去される。
請求項(抜粋):
センタで経路探索を行って得た経路・案内データを移動体に送信し、移動体で経路案内を行うナビゲーション方法において、センタで、前記経路・案内データのうち、データ容量の大きなデータについては、該データの代わりに、該データを特定するとともに、案内経路上で該データを移動体が使用するタイミングを特定するハンドル情報を前記経路・案内データに付与するステップ;移動体で、受信した前記ハンドル情報と、該移動体の現在位置から、該当するデータをリクエストするタイミングを決定するステップ;決定された該タイミングで該当するデータをセンタにリクエストするステップ;移動体からハンドル情報に基づくデータのリクエストがあったときに、該当するデータを抽出してセンタから移動体に送信するステップ;を含むことを特徴とするナビゲーション方法。
IPC (4件):
G01C 21/00
, G08G 1/137
, G09B 29/00
, G09B 29/10
FI (4件):
G01C 21/00 G
, G08G 1/137
, G09B 29/00 C
, G09B 29/10 A
Fターム (19件):
2C032HB25
, 2C032HC08
, 2F029AA02
, 2F029AB01
, 2F029AB07
, 2F029AB13
, 2F029AC03
, 2F029AC08
, 2F029AC14
, 2F029AC18
, 2F029AD01
, 5H180BB05
, 5H180FF04
, 5H180FF05
, 5H180FF13
, 5H180FF22
, 5H180FF25
, 5H180FF27
, 5H180FF33
引用特許:
出願人引用 (7件)
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審査官引用 (7件)
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