特許
J-GLOBAL ID:200903040051809553
OFDM伝送方式
発明者:
,
出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
鈴江 武彦 (外5名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-086645
公開番号(公開出願番号):特開平11-284597
出願日: 1998年03月31日
公開日(公表日): 1999年10月15日
要約:
【要約】【課題】 情報のスループットを最適にすることができ、OFDM信号の伝送効率を向上させつつ、受信側で伝送路特性を確実に等化することのできるOFDM伝送方式を提供する。【解決手段】 送信制御回路20で指定される変調方式に従い、パイロット信号発生回路7では、送信するOFDM信号のガードインターバルの長さに依存して、送信信号の中に散在して挿入したパイロット信号配置パターンを切り替える。この場合、ガードインターバルの短い伝送モードの時はパイロット信号の挿入数を少なくし、ガードインターバルの長い伝送モードの時はパイロット信号の挿入数を多くしたパイロット信号配置パターンを用いる。
請求項(抜粋):
送信するOFDM(直交周波数分割多重)信号のガードインターバルの長さに依存して、送信信号の中に散在して挿入するパイロット信号の配置パターンを切り替えるようにしたことを特徴とするOFDM伝送方式。
IPC (2件):
FI (2件):
H04J 11/00 Z
, H04L 27/00 Z
引用特許:
前のページに戻る