特許
J-GLOBAL ID:200903040054040161
液体芳香剤容器
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
今岡 良夫 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-368894
公開番号(公開出願番号):特開2001-178810
出願日: 1999年12月27日
公開日(公表日): 2001年07月03日
要約:
【要約】【課題】 容器体内に収納させた芳香剤を吸湿材に吸湿させ、かつ吸湿材から芳香剤を気化させて芳香を放出させるよう形成した液体芳香剤容器において、玩具的な面白さを加味するよう設けた。【解決手段】 棒状吸湿材16を保持させた保持筒14の下部前面から、前部を膨出部15aとした係合突子15を前方突出し、かつ該係合突子の後部外面へ、上部に穿設した小透孔21を嵌合させて吊り下げ、弾性揺動板20を容器体1底部まで揺動可能に垂下させた。
請求項(抜粋):
胴部2上端から肩部を介して口頸部3を起立する透明又は半透明の容器体1と、上記口頸部3に嵌合させた嵌合筒11から内向きフランジ13を介して保持筒14を適当長さ垂下すると共に、該保持筒の内面に棒状吸湿材16を抜け落ち不能に挿通させて、該棒状吸湿材の下端を容器体1底部まで垂下すると共に上端を口頸部3上方まで起立し、又その保持筒14の前面から係合突子15を前方突出した吸上げ体10と、上記係合突子15の外面へ、上部に穿設した小透孔21を抜け出し不能に嵌合させて吊り下げ、容器体1底部まで揺動可能に垂下させた弾性揺動板20と、容器体胴部2の上端部外面に頂壁31周縁から垂設した周壁32の下端部を嵌着させ、頂壁31および周壁32の一方ないし双方に複数の芳香放出孔34を穿設したキャップ30と、上記キャップ周壁32の上部内面に嵌合させた板状吸湿材50とからなり、上記棒状吸湿材16の上端面を板状吸湿材50下面へ当接させたことを特徴とする液体芳香剤容器。
IPC (4件):
A61L 9/12
, B65D 47/32
, B65D 81/26
, B65D 85/00
FI (4件):
A61L 9/12
, B65D 47/32 Z
, B65D 81/26 H
, B65D 85/00 A
Fターム (43件):
3E067AA03
, 3E067AB97
, 3E067CA11
, 3E067EE21
, 3E067GD09
, 3E068AA40
, 3E068AB10
, 3E068CC16
, 3E068CE06
, 3E068DD08
, 3E068DD40
, 3E068DE20
, 3E068EE25
, 3E084AA02
, 3E084AA12
, 3E084AA24
, 3E084AB01
, 3E084BA01
, 3E084CA01
, 3E084CB10
, 3E084CC03
, 3E084DA01
, 3E084DB13
, 3E084DC03
, 3E084EA02
, 3E084EC03
, 3E084FC07
, 3E084FC08
, 3E084GA08
, 3E084GB12
, 3E084KA01
, 3E084KB10
, 3E084LB04
, 3E084LB08
, 3E084LC10
, 3E084LD30
, 4C002AA01
, 4C002BB02
, 4C002DD03
, 4C002DD12
, 4C002EE01
, 4C002FF04
, 4C002HH05
引用特許:
出願人引用 (2件)
-
揮散器
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-014819
出願人:エステー化学株式会社
-
芳香容器
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-195742
出願人:山田起義
審査官引用 (2件)
-
揮散器
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-014819
出願人:エステー化学株式会社
-
芳香容器
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-195742
出願人:山田起義
前のページに戻る