特許
J-GLOBAL ID:200903040055083719

コンテンツ再生方法および装置並びに通信機器および遠隔再生機器とこれらの機器を制御する制御プログラムと該プログラムを記録した記録媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 三好 秀和 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-256810
公開番号(公開出願番号):特開2003-069956
出願日: 2001年08月27日
公開日(公表日): 2003年03月07日
要約:
【要約】【課題】 再生中であったコンテンツの再生を停止した場合、この停止時の視聴個所に関する情報を蓄積しておき、この視聴個所からコンテンツの再生を遠隔再生機器から可能とするコンテンツ再生方法および装置を提供する。【解決手段】 通信機器100はコンテンツの再生中にコンテンツ停止要求を受信すると、コンテンツの再生を停止し、停止時のコンテンツの視聴個所に関する情報を視聴個所蓄積部105に蓄積し、遠隔再生機器200はコンテンツの再生要求を受信すると、コンテンツの再生要求を通信機器100に送信し、通信機器100はコンテンツの再生要求を受信すると、視聴個所蓄積部105に蓄積した視聴個所に関する情報を参照してコンテンツの視聴個所を特定し、この特定したコンテンツをコンテンツ蓄積部104から読み出し遠隔再生機器200に送信し、遠隔再生機器はコンテンツを受信し再生する。
請求項(抜粋):
コンテンツを出力可能な通信機器および該通信機器に接続され、コンテンツを出力可能な遠隔再生機器を用いてコンテンツの再生を行うコンテンツ再生方法であって、前記通信機器は、コンテンツ蓄積手段に蓄積されているコンテンツを読み出して再生している場合に、該コンテンツの再生を停止するコンテンツ停止要求を受信すると、前記コンテンツの再生を停止するとともに、該停止時のコンテンツの視聴個所に関する情報を蓄積し、前記遠隔再生機器は、コンテンツの再生要求を受信すると、前記通信機器に対してコンテンツの再生要求を送信し、前記通信機器は、遠隔再生機器からコンテンツの再生要求を受信すると、前記蓄積した視聴個所に関する情報を参照して、コンテンツの視聴個所を特定し、この特定した視聴個所からのコンテンツをコンテンツ蓄積手段から読み出して遠隔再生機器に送信し、前記遠隔再生機器は、通信機器から送信されてくるコンテンツを受信し再生して出力することを特徴とするコンテンツ再生方法。
IPC (2件):
H04N 5/93 ,  H04N 5/765
FI (3件):
H04N 5/93 Z ,  H04N 5/93 E ,  H04N 5/91 L
Fターム (7件):
5C053FA30 ,  5C053HA29 ,  5C053JA21 ,  5C053KA01 ,  5C053KA24 ,  5C053LA06 ,  5C053LA14
引用特許:
審査官引用 (3件)

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