特許

J-GLOBAL ID：200903040062604376

デラミボトルの製造方法

発明者： 児玉 大輔 ,  千葉 哲也
出願人/特許権者： 花王株式会社
代理人 (1件)： 特許業務法人田治米国際特許事務所
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2007-327945
公開番号（公開出願番号）：特開2009-148951
出願日： 2007年12月19日
公開日（公表日）： 2009年07月09日
要約：

【課題】外容器と内袋の少なくとも一部が予め剥離し、外容器と内袋との間に内部空間が形成されているデラミボトルを提供する。【解決手段】 外容器用パリソンと内袋用パリソンの積層パリソンをブロー形成することにより外容器と内袋とが剥離容易に積層したデラミボトル2xを形成し、そのデラミボトル2xの内側から吸引することにより内袋4の少なくとも一部を外容器3から剥離した初期空間付デラミボトル2を製造する。【選択図】図1

請求項（抜粋）：

外容器と内袋が剥離容易に積層され、内袋の少なくとも一部が外容器から剥離した初期空間付デラミボトルの製造方法であって、 外容器用パリソンと内袋用パリソンの積層パリソンをブロー形成することにより外容器と内袋とが剥離容易に積層したデラミボトルを形成し、デラミボトルの内側から吸引することにより内袋の少なくとも一部を外容器から剥離する初期空間付デラミボトルの製造方法。

IPC (3件)：

B29C 49/22 ,  B29C 49/04 ,  B29C 49/42

FI (3件)：

B29C49/22 ,  B29C49/04 ,  B29C49/42

Fターム (9件)：

4F208AG07 ,  4F208AH55 ,  4F208LA01 ,  4F208LB01 ,  4F208LB22 ,  4F208LB28 ,  4F208LG06 ,  4F208LW26 ,  4F208LW50

引用特許：

出願人引用 (2件)

• 毛髪化粧品
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2004-130373   出願人：花王株式会社
• 積層剥離容器および初期デラミ形成方法
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平7-140105   出願人：株式会社吉野工業所