特許
J-GLOBAL ID:200903040082715310
イオン交換性層状珪酸塩粒子の製造方法、それを用いたオレフィン重合用触媒成分
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
河備 健二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-154337
公開番号(公開出願番号):特開2005-335981
出願日: 2004年05月25日
公開日(公表日): 2005年12月08日
要約:
【課題】流動性が良好で、ペレットと同じように取り扱うことのできるパウダー性状の優れた重合パウダーを得ることのできる、形状が揃っているイオン交換性層状珪酸塩粒子の製造方法、該イオン交換性層状珪酸塩粒子を用い、大粒径で形状が揃い、流動性が良好で、ペレットと同じように取り扱うことのできるパウダー性状の優れた重合パウダーを高活性で、低コストで得ることができるオレフィン重合用触媒成分の提供。【解決手段】平均粒径が25〜200μmであり、M/L≧0.80(ただし、Lは投影図の粒子の最大径の値、MはLと直交する径の値を表す。)を満たす粒子数が全粒子数の50%以上を占めるイオン交換性層状珪酸塩粒子の製造方法であって、少なくとも2段階に分けて造粒する工程を含むことを特徴とするイオン交換性層状珪酸塩粒子の製造方法及びそれを用いたオレフィン重合用触媒成分。【選択図】図1
請求項(抜粋):
平均粒径が25〜200μmであり、M/L≧0.80(ただし、Lは投影図の粒子の最大径の値、MはLと直交する径の値を表す。)を満たす粒子数が全粒子数の50%以上を占めるイオン交換性層状珪酸塩粒子の製造方法であって、少なくとも2段階に分けて造粒する工程を含むことを特徴とするイオン交換性層状珪酸塩粒子の製造方法。
IPC (3件):
C01B33/38
, C08F4/646
, C08F10/00
FI (3件):
C01B33/38
, C08F4/646
, C08F10/00 510
Fターム (52件):
4G073CM04
, 4G073CM05
, 4G073CM06
, 4G073CM07
, 4G073CM08
, 4G073CM09
, 4G073CM10
, 4G073CM11
, 4G073CM14
, 4G073CM15
, 4G073CM21
, 4G073CM22
, 4G073CM24
, 4G073CM25
, 4G073CM27
, 4G073CN01
, 4G073FD26
, 4G073FE01
, 4G073GA11
, 4G073UA02
, 4J128AA01
, 4J128AB00
, 4J128AB01
, 4J128AC10
, 4J128AC28
, 4J128AD02
, 4J128AD05
, 4J128AD06
, 4J128AD07
, 4J128AD11
, 4J128AD16
, 4J128BA00A
, 4J128BA01B
, 4J128BB00A
, 4J128BB01B
, 4J128BC15B
, 4J128BC16B
, 4J128BC19B
, 4J128BC24B
, 4J128BC27B
, 4J128CA30C
, 4J128DA01
, 4J128DA02
, 4J128EB02
, 4J128EB04
, 4J128EB05
, 4J128EB07
, 4J128EB09
, 4J128GA05
, 4J128GA19
, 4J128GA21
, 4J128GA24
引用特許:
出願人引用 (7件)
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審査官引用 (2件)
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