特許
J-GLOBAL ID:200903040085269604
容量性負荷の駆動回路及び方法並びに液滴吐出装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
中島 淳
, 加藤 和詳
, 西元 勝一
, 福田 浩志
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-292536
公開番号(公開出願番号):特開2007-098795
出願日: 2005年10月05日
公開日(公表日): 2007年04月19日
要約:
【課題】 容量性負荷を駆動するときの発熱量を抑制する。【解決手段】 圧電素子の放電時では、一気に駆動電圧をHV1からグランドレベルに下げるのではなく、HV1から中間レベルHV2に下げた後(ポイント1)、次にグランドレベルまで下げる(ポイント2)。圧電素子の充電時では、一気に駆動電圧をグランドレベルからHV1に上げるのではなく、グランドレベルから中間レベルHV2に上げた後(ポイント3)、次にHV1まで上げる(ポイント4)。【選択図】 図4
請求項(抜粋):
容量性負荷に駆動電圧を供給する容量性負荷の駆動回路であって、
前記容量性負荷の充電又は放電の際に、時定数の時間内で、前記容量性負荷の電位差が第1の電位差から第2の電位差まで段階的に変化する駆動電圧波形を生成する駆動電圧波形生成手段を備えた容量性負荷の駆動回路。
IPC (2件):
FI (1件):
Fターム (9件):
2C057AF54
, 2C057AM17
, 2C057AM21
, 2C057AM22
, 2C057AR04
, 2C057AR08
, 2C057AR16
, 2C057BA04
, 2C057BA14
引用特許:
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