特許
J-GLOBAL ID:200903040092364230
メッセージの提供方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
重信 和男 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-152103
公開番号(公開出願番号):特開2001-331432
出願日: 2000年05月23日
公開日(公表日): 2001年11月30日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 発信者と受信者とが異なるプラットホームであっても、或いは、受信者が複数の異なるプラットホームを所有している場合であっても、これらプラットホームの違いに影響されることなく、同一のメールアドレスにて電子メール等によるメッセージの送受を行うことのできるメッセージの提供方法を提供する。【解決手段】 異なるプラットホームで構成される発信者側と受信者側の双方のコンピュータ端末1a,1b,6,7に、共通化された項目内容を有する共通化データベースを登録し、発信者側のコンピュータ1aにおいては、伝達用データベースを生成し、伝達用データベースを前記サーバコンピュータに送信して受信者宛てのメッセージとして登録し、受信者側のコンピュータ端末1b,6,7においては、前記サーバコンピュータより自分宛の伝達用データベースを入手するし、該入手した伝達用データベースと前記共通化データベースとに基づき伝達メッセージを作成し出力する。
請求項(抜粋):
データ通信可能に接続された複数のコンピュータ端末から成るコンピュータネットワークに接続されたサーバコンピュータを用いて、前記コンピュータ端末に少なくともメッセージを含む情報の提供を行うメッセージの提供方法であって、前記コンピュータ端末が複数の異なるプラットホームで構成され、少なくとも発信者側と受信者側の双方のコンピュータ端末には、共通化された項目内容を有する共通化データベースが登録されており、発信者側のコンピュータにおいては、前記共通化データベース中に登録されている各種項目から発信者が伝達したいメッセージ内容に該当する項目が選択或いは識別可能とされた伝達用データベースを生成する生成ステップと、少なくとも該作成された伝達用データベースを前記サーバコンピュータに送信して受信者宛てのメッセージとして登録する登録ステップと、受信者側のコンピュータ端末においては、前記サーバコンピュータに登録されている自分宛の伝達用データベースを入手する入手ステップと、該入手した伝達用データベースと前記共通化データベースとに基づき伝達メッセージを作成し出力するメッセージ作成出力ステップと、が少なくとも実施されることを特徴とするメッセージの提供方法。
IPC (3件):
G06F 13/00 650
, A63F 13/00
, A63F 13/12
FI (3件):
G06F 13/00 650 B
, A63F 13/00 M
, A63F 13/12 C
Fターム (8件):
2C001AA11
, 2C001BA00
, 2C001BA06
, 2C001BB04
, 2C001CB00
, 2C001CB01
, 2C001CB08
, 2C001CC02
引用特許:
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