特許
J-GLOBAL ID:200903040093416390
医用画像診断支援装置
発明者:
,
,
,
,
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
荒船 博司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-232860
公開番号(公開出願番号):特開2009-061174
出願日: 2007年09月07日
公開日(公表日): 2009年03月26日
要約:
【課題】決定木に基づくアルゴリズムにより病変候補を検出するとともに、病変候補の検出に用いた医用画像を抽出し得る医用画像診断支援装置を提供する。【解決手段】複数の種類の医用画像を統合して異常部位の強調処理を行い、医用画像診断の支援を行う医用画像診断支援装置であって、医用画像の種類及び画素値の閾値を判別条件とし、この判別条件が階層的に定められている決定木について、当該判別条件及び当該判別条件により判別される病変候補の情報を記憶する記憶手段、前記複数の種類の医用画像を用いるとともに前記記憶手段に記憶されている判別条件及び病変候補の情報を用いて、医用画像における病変候補を検出する検出手段、前記検出手段により病変候補の検出に用いられた医用画像を表示する表示手段、前記検出手段に病変候補を検出させ、前記表示手段に病変候補の検出に用いた医用画像を表示させる制御手段、を備えた医用画像診断支援装置とする。【選択図】図6
請求項(抜粋):
複数の種類の医用画像を統合して異常部位の強調処理を行い、医用画像診断の支援を行う医用画像診断支援装置であって、
医用画像の種類及び画素値の閾値を判別条件とし、この判別条件が階層的に定められている決定木について、当該判別条件及び当該判別条件により判別される病変候補の情報を記憶する記憶手段と、
前記複数の種類の医用画像を用いるとともに、前記記憶手段に記憶されている判別条件及び病変候補の情報を用いて、医用画像における病変候補を検出する検出手段と、
前記検出手段により病変候補の検出に用いられた医用画像を表示する表示手段と、
前記検出手段に病変候補を検出させ、前記表示手段に病変候補の検出に用いた医用画像を表示させる制御手段と、
を備えた医用画像診断支援装置。
IPC (3件):
A61B 6/03
, A61B 5/055
, A61B 5/00
FI (3件):
A61B6/03 360Z
, A61B5/05 380
, A61B5/00 G
Fターム (39件):
4C093AA22
, 4C093AA24
, 4C093CA15
, 4C093FF02
, 4C093FF08
, 4C093FF12
, 4C093FF13
, 4C093FF17
, 4C093FF28
, 4C093FF33
, 4C093FF37
, 4C093FG01
, 4C093FG04
, 4C093FG16
, 4C093FH03
, 4C096AB36
, 4C096AD14
, 4C096AD15
, 4C096AD16
, 4C096DC02
, 4C096DC12
, 4C096DC15
, 4C096DC16
, 4C096DC20
, 4C096DC28
, 4C096DC33
, 4C096DD07
, 4C096DD08
, 4C096DD16
, 4C096DE03
, 4C117XB09
, 4C117XE44
, 4C117XE45
, 4C117XK03
, 4C117XK04
, 4C117XK05
, 4C117XK07
, 4C117XK08
, 4C117XK24
引用特許:
出願人引用 (2件)
-
医用画像処理装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-301854
出願人:東芝医用システムエンジニアリング株式会社, 株式会社東芝
-
マルチウィンドウ表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-006341
出願人:シャープ株式会社
前のページに戻る